『女王陛下のお気に入り』『ロブスター』などで知られる鬼才ヨルゴス・ランティモス監督の“幻の日本未公開作”『アルプス』が、9月3日(金)より映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」にて配信決定した。あわせて予告編と場面写真が解禁された。

異形と不条理、シニカルな笑いに満ちたランティモス節全開の怪作

本作は、アカデミー賞®︎作品賞&監督賞ノミネート作『女王陛下のお気に入り』の監督ヨルゴス・ランティモスによる日本未公開作品。人間の生と死についてランティモス監督ならではの独特な視点で描き、2011年の第68回ヴェネツィア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した。

救急救命士、看護婦、新体操選手とそのコーチから成る“アルプス”は、愛する人を亡くした人々のために故人を演じ、共に時間を過ごし、すべての要望を叶えることで喪失感を癒すサービスを提供する謎の集団。彼らには秘密厳守や報告義務など外部には知られてはいけない厳しい掟があったが、看護婦は故人を演じるうち、現実と演技の境界線が分らなくなり、掟を破ってしまう…。

愛する人を亡くした人々の喪失感を癒すため、故人を演じる謎の集団“アルプス”。噛み合わない台詞、常識を超えた設定と予測不可能な展開…。異形と不条理、シニカルな笑いに満ちたランティモス節全開の怪作だ。

ランティモス監督は、ギリシャ・アテネ出身。2009年、『籠の中の乙女』が第62回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞、アカデミー賞®︎外国語映画賞にノミネートされ、世界的に注目を集める。初の英語作品『ロブスター』(15)では、コリン・ファレル、レイチェル・ワイズ、ベン・ウィショー、レア・セドゥなど豪華キャストが集結。第68回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞、アカデミー賞®︎脚本賞にノミネートされ、名実ともにその地位を確立させた。

その後も、『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(17)ではカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞、『女王陛下のお気に入り』(18)では、ヴェネツィア国際映画祭審査員グランプリを受賞、アカデミー賞®︎9部門にノミネートされ、世界を驚かせた。常に新しい作品に期待が高まるヨルゴス・ランティモス監督の幻の未公開作がいよいよ日本初上陸となる。

情報

<JAIHOサービス概要>
• 料金: 月額770円(税込) ※初回加入時のみ、2週間無料
• ラインナップ数: 常時30本。365日、毎日1本配信。1作品につき視聴期間は30日間。
• サイト: www.jaiho.jp
• 視聴環境:
PC、スマホ、タブレットに加え、Fire TV でもご視聴いただけます。
※PC、スマホ、タブレットはブラウザ視聴となります。アプリはございません。
4K作品を毎月1本配信、5.1ch音声配信作品を充実させ、旧作については最新デジタルリマスター版を採用、高品質で安定した映画のストリーミング配信をお楽しみいただけます。

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作品情報

アルプス
2021年9月3日(金)より「JAIHO(ジャイホー)」にて配信

ギリシャ・フランス・カナダ・アメリカ/93分/2011年

監督: ヨルゴス・ランティモス『女王陛下のお気に入り』『ロブスター』
出演: アンゲリキ・パプーリァ、アリアン・ラベド、アリス・セルベタリス、ジョニー・ヴェクリス、スタブロス・シラキス

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