ベン・スティラーがプロデュースした青春音楽ラブストーリー『ディナー・イン・アメリカ』 が9月24日(金)より公開。このたびHMV&BOOKS SHIBUYAにて9月17日(金)より映画公開記念フェアの実施が決定した。

パネル展を中心に、関連商品のコーナー展開を実施

映画の世界観を体験できるパネル展を中心に、関連商品のコーナー展開を実施。フェア対象商品を一つでも購入した方には、レコード針の製造・販売で世界的にも有名なナガオカと『ディナー・イン・アメリカ』のコラボレーションで制作したオリジナルカセットを先着限定10名様にプレゼント。

家族や社会から見下され続けた二人が、最高のオリジナルソング「Watermelon」をレコーディングする劇中のハイライトシーンにちなんで作られた、完全オリジナル制作の10分カセット(非売品/カセットテープは何も収録されていないブランクテープ)。

イラストは本作のポスターデザインも手掛けたデザイナーの三堀大介によるもの。カセットテープならではのローファイサウンドで、自分たちの「Watermelon」を宅録してみては?

HMV&BOOKS SHIBUYA『ディナー・イン・アメリカ』公開記念フェア

《実施日程》
9 月 17 日(金)~ ※一ヶ月程度を予定

《関連作品》
『ナポレオン・ダイナマイト』、『アメリ』、『ハイ・フィデリティ』、『レポマン』、『さらば青春の光』、『パーティーで女の子に話かけるには』等の DVD・ブルーレイ、ほかパンク関連書籍類も用意される予定。

《プレゼントグッズ》
NAGAOKA × 映画『ディナー・イン・アメリカ』 コラボレーションカセットテープ
※カセットテープは何も収録されていないブランクテープです。非売品。
※先着 10 名様限定(お 1 人様につき 1 個まで)。無くなり次第終了。

作品情報

ディナー・イン・アメリカ
2021年9月24日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

STORY
パティは孤独で臆病な少女。過保護に育てられ、したいこともできず、単調な毎日を送っている。唯一、平凡な人生から逃避できる瞬間、それはパンクロックを聴くこと。そんな彼女が、ひょんなことから警察に追われる不信な男・サイモンを家に匿ったものの、実はその男こそが彼女の愛するパンクバンド“サイオプス”の心の恋人、覆面リーダーのジョン Q だった…。家族や周囲から変人扱い、社会不適合者、厄介者と蔑まれる、出逢うはずのない二人が、心惹かれ合い社会の偏見をぶっ飛ばしてゆく究極のアナーキック・ラブストーリーが誕生!


監督・脚本・編集:アダム・レーマイヤー プロデューサー:ベン・スティラー、ニッキー・ウェインストック、ロス・プットマン
エグゼクティブプロデューサー:ステファン・ブラウム、ショーン・オグレー 音楽:ジョン・スウィハート 撮影:ジャン・ピエール・ベルニエ
出演:カイル・ガルナー、エミリー・スケッグス、グリフィン・グラック、パット・ヒーリー、メアリー・リン・ライスカブ、リー・トンプソン

2020年/アメリカ/英語/106分/カラー/5.1ch/シネマスコープ/原題:Dinner in America/字幕翻訳:本庄 由香里

配給:ハーク 配給協力:EACH TIME

© 2020 Dinner in America, LLC. All Rights Reserved

公式HP: hark3.com/dinner

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事