『死霊館』から始まり、『アナベル』『死霊館のシスター』など数多くの名作が生まれ、全世界興行収入 2200 億円を突破したホラー界のマーベルとも呼ばれる人気シリーズ最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の本編映像が解禁された。悪魔に憑依された青年に見えない恐怖の魔の手が迫る映像で、全米を震撼させたショッキングな殺人事件の一端が明かされている。あわせて井上裕介(NONSTYLE)、諏訪部順一、おかずクラブ、大家志津香(AKB48)、赤井英和ら著名人から絶賛コメント&イラストも到着した。
公開までとうとう残り 4 日となり、マスコミ関係者だけでなく、一足先に試写を見た人たちも「#死霊館行ってきた」のタグで「この秋イチオシのデートムービー。悪魔は最高のスパイス?」「まさかの今年ベスト級!!」「ミステリー要素も増えセブン好きにもオススメしたい傑作です」「これぞ至極のホラー・エンターテイメント!」など絶賛コメントの嵐。ホラー映画が何本も公開される秋のトップバッターにふさわしい盛り上がりを見せている本作から本編映像が解禁となった。
音楽が爆音で流れる中、意識が朦朧としているのか何度も顔を水で洗うアーニー。愛する婚約者・デビーの弟を救うために、“悪魔”に取り憑かれてた彼は必死に見えない“なにか”と戦っていた…。
だがそんな彼のもとに突如、音楽をかき消すように恋人デビーの叫び声が聞こえてくる。急ぎ足で向かうと、男に捕まり「やめて!」と助けを求める彼女の姿が!
男はだんだん様子がおかしくなり、その悪魔の形相を見た瞬間、助けに入るアーニーだが、実際はほろ酔いの男と音楽を楽しんでいただけで「どうしたの?」と困惑するデビー。だがもうアーニーの眼に現実は映らない。犬がまくし立てるように吠え、パニック状態になって転倒してしまったアーニーのそばにナイフが…。
追い打ちをかけるように、音楽が不気味に流れ窓の外は真っ赤に。さらに周囲が暗闇と静寂に包まれ、動かないカメラワークに吸い込まれそうになった瞬間、何者かが迫って来る‼ アーニーは身を守ろうと咄嗟にナイフを手に取ってしまい…!? 全米が震撼した実在の事件、その一幕が明らかになる映像だ。
そんな本作をいち早く鑑賞した著名人は絶賛&絶叫のコメントを寄せている。フォロワー数 120 万人を超える人気声優で大のホラーファンの諏訪部順一、芸能界イチのロマンチスト NONSTYLE 井上裕介、元 AKB48 の大家志津香、難波のロッキーと恐れられた元プロボクサーで妻・佳子のツイートで話題を呼んでいる赤井英和など幅広い錚々たる面々。またレイナス、空蝉らりからは個性的なイラストが到着している。コメント全文、イラストは以下の通り。
著名人コメント一覧
◆赤井英和(元プロボクサー/浪速のロッキー)
恐くて恐くて何度も飛び跳ねました!やっぱり大きなスクリーンで観るのがええですね。妻との絆が深まりそうです。もう一度観たい!
◆諏訪部順一(声優・ナレーター)
待望の最新作は、シリーズ最高の恐怖を味わうことができる極上のホラーエンタテインメント!トラディショナルなオカルト映画が持つ、滲み入るような恐ろしさはもちろん、アトラクション的なスリルも存分に盛り込まれたA級作品です。サブタイトルの面白さに騙されることなかれ(笑)
◆井上裕介(NONSTYLE)
マジで怖すぎた!!! 映像、音楽、演出、ストーリー、全てにおいて怖かった、、 何回、鳥肌が立った事だろうか!? ホラー映画の怖さでもなく、サスペンス映画の怖さでもなく、ひたすらにリアリティ溢れる怖さ。スタートダッシュから、しっかりと驚かせてくれて、怖さが永遠と続く。 もう、安心出来る部分など何もない。 ただ、ストーリー展開が抜群に面白いし、実話だと分かった上で見ているので、飽きもなくドンドンと映画の世界観に引き込まれていく。 最高のホラーエンターテイメントでした
◆おかずクラブ オカリナ(お笑い芸人)
愛の物語でした。映画館の予告ですら目を瞑り、耳を塞ぐくらいホラーは苦手なのですが、この作品は怖いだけではなく、サスペンス要素もありとても面白かったです。コロナ渦でなければ隣の人と手を繋ぎながら見たくなる映画でした。ホラーが苦手な方にもオススメできる映画です
◆おかずクラブ ゆい P(お笑い芸人)
今まで観たホラー映画で一番面白かったです!怖いだけじゃなく、恋愛要素、ミステリー、サスペンス要素てんこ盛りでした!次第に謎が解明されていくワクワク感や推理が裏切られた瞬間など堪りませんでした!上映終了間際に流れる実際の悪魔祓い中の音声が流れる演出もドキドキしました。。観終わったあと、悪魔は本当に存在するのか?と話したくなる作品です!
◆大家志津香(AKB48)
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 くるか?くるか…?というドキドキシーンが 全体を通して本当に沢山で中盤もまったく飽きず、息が止まる気持ちで最後まで突っ走れる映画。日本のホラーとは違う緊張感。 そしてこれが実話なんだからすごい!有罪か無罪か映画を見て確かめてみてください。
◆河口夏音(≠ME)
どんどん謎が解き明かされていく展開にワクワクが止まりませんでした!また、ウォーレン夫妻の絆や愛が感じられて、死霊館ユニバースで一番お気に入りの作品になりました!!最初から最後までずっと怖くて、作中に出てくる音楽や効果音にも注目です!
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
2021年10月1日(金)2D/4D 同時上映 ※一部劇場を除く
STORY
1981年、家主を刃物で22度刺して殺害した青年は、悪魔にとり憑かれていたことを理由に「無罪」を主張した。被告人の供述は一貫して「ぜんぶ、悪魔のせい。」法廷に神が存在するなら、悪魔も存在するというのだ。殺したのは、人か?それとも…!?姿なき存在を証明するため、心霊研究家ウォ―レン夫妻が立ち上がる。被告人を救うため、手がかりをもとに、警察に協力し捜査をすすめる彼らだったが、とてつもなく邪悪な〈何か〉に極限まで追い詰められていくー。 果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、「その存在」を一体どうやって証明するのか? アメリカ史上初、前代未聞〈すべて実話〉の殺人事件。衝撃の真相がついに明らかになる―。
監督:マイケル・チャベス(『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
製作:ジェームズ・ワン(『死霊館』『ソウ』『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』)
ピーター・サフラン (「死霊館」ユニバース 全作でコラボレーション)
脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック(『死霊館 エンフィールド事件』『エスター』『アクアマン』)
出演:パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ、ルアイリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアード
製作:ニューライン・シネマ
2021年 アメリカ映画/2021年 日本公開作品/原題:THE CONJURING: THE DEVIL MADE ME DO IT
上映時間:112分/スコープサイズ/2D /5.1chリニアPCM+ドルビーサラウンド7.1(一部劇場にて)
字幕:佐藤真紀/映倫区分:R15+
配給:ワーナー・ブラザース映画
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公式サイト:shiryoukan-muzai.jp
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