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大ヒットした『ブラックパンサー』の続編『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー(原題)』(Black Panther: Wakanda Forever)の製作が、同作でシュリを演じるレティーシャ・ライトのケガが治るまで中断されることになったと「Variety」などが報じている。

レティーシャ・ライト
Gage Skidmore, CC BY-SA 3.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0, via Wikimedia Commons
彼女は元気で再開を楽しみにしていると関係者がコメント

レティーシャは8月25日に 『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー(原題)』 のナイトシーンを撮影中負傷したというニュースが当時話題を呼んだ。その時はけがの程度は軽く、すぐにでも撮影に復帰しそうな感じだったが、その後同作の撮影がアトランタに移ってもレティーシャはロンドンで治療を続けていたらしい。

彼女の出ないシーンを撮影していたが、このたびレティーシャのケガが完全に治るまで撮影は中断されることに。再開は2022年初頭になりそうだという。

2か月以上も治療しているということは重傷だったと思われるが、彼女は元気で再開を楽しみにしていると関係者は言う。ちなみに全米公開日は2022年7月8日だったが、この発表の前に22年11月11日に延期されることが決まっており、これ以上の延期があることはいまのところ予定されていない。

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