本日12月28日は“サスペンスの女王”ともいわれるノオミ・ラパス42回目の誕生日。それにあわせて主演最新作となる『マヤの秘密』(2022年2月18日公開)の新規カットが解禁された。本作でみせる多彩な表情が垣間見られるシーンカット5点とユヴァル・アドラー監督と真剣な表情で撮影に臨むメイキングカット1点だ。

「ノオミは北欧のインディーズとハリウッドの経験を持ち合わせたクールな俳優」

『マヤの秘密』は脳裏から消えないナチスの記憶をめぐって、密室で繰り広げられる極限のサスペンス。1950年代、アメリカ郊外の街。ある日、街中で男の指笛を聞いたマヤ(ノオミ・ラパス)は、“ある悪夢”が蘇ってくる。ナチスの軍人だったその男から戦時中暴行を受けたマヤは、復讐心から男を誘拐し、夫・ルイス(クリス・メッシーナ)の手を借りて自宅の地下室へと監禁する。殺したい気持ちを抑えながら罪の自白を求めるマヤだが、男(ジョエル・キナマン)は人違いだと否定し続ける。果たして、彼女の悪夢は《妄想》か?《現実》か?

本作で主演を務めたのが、『ミレニアム』シリーズに出演して以来、様々な作品で唯一無二の存在感を見せ、今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され話題となった最新作『LAMB』(21)も控えるなど、世界中からオファーが絶えないノオミ・ラパスだ。

ノオミ・ラパスは、スウェーデン・フディクスバル生まれ。5歳の時、アイスランドに移り住み、15歳でストックホルムの演劇学校に入学。その後、テレビ、演劇などを中心にキャリアを重ね、2009年の『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の主演に抜擢されたことで世界的な注目を集め、ガイ・リッチー監督『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(11)、リドリー・スコット監督『プロメテウス』(12)など、多くのハリウッド作品に出演。

ノオミ・ラパスは、その役作りの徹底さでも知られ、『ミレニアム』シリーズのリスベット役では、減量とボクシングの練習で身体を変え、鼻ピアスに全身タトゥーという特異なルックスのリスベットを完璧に演じ、多くの支持を得た。

そんなノオミ・ラパスが「これこそ私が探していた映画!」と出演を快諾した本作で演じたマヤはストーリーの中心的存在で、ある時は復讐に燃える天使、またある時は熱心に真実を追求するキャラクター。

今回、解禁となったマヤの新たなシーンカットでは、小ぶりな帽子にワンピース姿で、医者の夫との裕福な生活を感じさせるカットや、子どもと夫との朝食シーン、ブルーに水玉のワンピースで不安げにキッチンに佇む様子など様々な表情をみせる。

1950年代アメリカのクラシカルなファッションスタイルも魅力的。さらに男の居場所を突き止め、普段とは違う薄汚れたジーンズ姿で男を待ち伏せる姿にはマヤの強さが伝わる。

また男を監禁する地下室でのメイキングカットは、それまでの裕福な妻の姿とは明らかに違う姿で監督の傍らに立ち、狂気すら垣間見られ、マヤというキャラクターの変化が一目でわかる。

本作のプロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、「ノオミは全てに情熱を注いで挑み、俳優として脆くもなれるしタフにもなれる。この役に対する彼女のコミットメントは素晴らしく、ストーリーを通してマヤというキャラクターの変貌ぶりは物凄い」と高く評価。

さらに、ノオミ・ラパスと同じくスウェーデン出身であり、ノオミから直接出演をオファーされたジョエル・キナマンも「ノオミは北欧のインディーズとハリウッドの経験を持ち合わせたクールな俳優だ。人間としてもアーティストとしても決して妥協しない強さがあるし、絶対に中途半端にはしない。醜いことも恐れないし、自惚れもしない。共演者としてとても素晴らしい役者」と絶賛している。

共演者やスタッフからの絶大な信頼を得てマヤを演じた、ノオミ・ラパスの熱演に注目だ。

作品情報

マヤの秘密
2022年2月18日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次公開

監督・脚本:ユヴァル・アドラー  製作総指揮:ノオミ・ラパス
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、エリク・ハウサム 音楽:音楽:ジョン・パエサーノ 撮影:コーリャ・ブラント
出演:ノオミ・ラパス、ジョエル・キナマン、クリス・メッシーナ、エイミー・サイメッツ
2020年/97分/アメリカ/英語/カラー/シネスコ/5.1ch /G

原題:The Secrets We Keep   日本語字幕:片野 佑介

配給:STAR CHANNEL MOVIES

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公式サイト maja-secret.com

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