ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています
香港警察アクションの新たなる金字塔を打ちたてた『レイジング・ファイア』(現在公開中)が1月7日(金)より拡大公開されるのにあわせて、本作で久しぶりの顔合わせとなったドニー・イェンとニコラス・ツェーが共演シーンを振り返る貴重なインタビュー映像が解禁された。さらに、本作のラストに流れ、歌詞がエモいと話題沸騰の主題歌のショートMV映像も日本語歌詞付きで特別公開された。

正義を貫くチョン警部(ドニー・イェン)と、彼とかつて師弟関係だった復讐に燃える元警官ンゴウ(ニコラス・ツェー)がそれぞれの怒りの炎を激突させる本作は、アクションシーンだけでなく、二人の運命を分かつことになった、ある過去の事件をめぐる二人の感情のぶつけ合いも見どころのひとつ。
本作を観ることを「見レイジング・ファイア!」と呼んで多くのファンが熱い感想をアップし、早くも複数回リピートする人も続出。1月1日~2日のミニシアターランキングでは1位を獲得するなど大きな盛り上がりをみせている。
今回解禁されたインタビュー映像では、ニコラス・ツェーが「時には、勝負は大きなアクションとは限らない。むしろ勝負は4ページの会話にあります」と語り、「何もない部屋、そこには二人だけ。これこそ対決だ」と、容疑者と疑われたンゴウがチョン警部から取調室で尋問をうけるシーンを振り返る。
さらに「あとは墓地のシーンも好きだ」と、劇中チョンと久々に対面する場面をあげ、「印象に残ったシーンはアクションだけでない。セリフで表現することがとても楽しかった」と語る。
またドニー・イェンも取調室でニコラスに詰め寄る場面を「静かな対峙と動きのある対峙があるが、あのシーンは強烈だった。お互いにピークに達していた」とコメント。
さらに、ンゴウが闇落ちするきっかけになった4年前の法廷でのシーンを振り返り、「法廷でチョンとンゴウの会話はないが、彼は私がどう検察官に答えるか見ている、そして私も彼が自分を見ているのはわかっている。会話がなくてもそこには交流が存在する」と説明。
そして「私はどのように演じるかを考えた。仲間と正義のどちらかを選ばなければならない。真相を語らなければならないが、そうすると彼を傷つけてしまう」と、ンゴウの存在を感じながら、チョンの感情を演じていたことを明かす。ドニーもニコラスとの久々の共演を楽しんでいたようだ。
インタビューの合間には、現場でドニー、ニコラスそしてベニー・チャン監督が和やかに話すシーンもあり、撮影現場の充実ぶりが感じられる。
そして今回、主題歌のショートMV映像も特別公開。ドニー・イェンとニコラス・ツェーの共演は劇中だけにとどまらず、本作の主題歌を歌うニコラスからのオファーを快諾し、ドニーもMV撮影に参加。ギターのニコラスに対し、ドニーはピアノを弾きまくる。その主題歌は、本作の世界観を表しており、今回特別に日本語歌詞もつけられている。
『レイジング・ファイア』はTOHOシネマズ日比谷他全国順次公開中。

レイジング・ファイア
2021年12月24日(金)TOHOシネマズ日比谷他 全国公開
STORY
すべての悪を憎むチョン警部が、何年も追い続けた極悪犯ウォンの薬物取引に、遂に踏み込む日がやって来た。ところが、直前になってチョンのチームは作戦から外され、警察の動きを熟知した何者かが、捜査官たちをウォンの一味もろとも惨殺しブツを奪う。捜査線上に浮かび上がったのは、元エリート警察官で、チョンを師のように慕っていたンゴウと彼の元部下たちだ。遡ること4年前、チョンとンゴウを永遠に引き裂く事件が起きていた。その時、生まれたンゴウの闇より深い復讐心が、さらに恐るべき計画を企てていた──。
監督・脚本・プロデュース:ベニー・チャン
主演・アクション監督・プロデューサー:ドニー・イェン 主演:ニコラス・ツェー チン・ラン
スタント・コーディネーター:谷垣健治
原題:怒火・重案/2021/香港・中国/カラー/シネスコ/5.1ch/126分/字幕翻訳:鈴木真理子/PG12
配給:ギャガ
©Emperor Film Production Company Limited Tencent Pictures Culture Media Company Limited Super Bullet Pictures Limited ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト gaga.ne.jp/ragingfire/
関連記事
- ブルーレイの売れ筋ランキング
- DVD 外国映画の売れ筋ランキング
- DVD 日本映画の売れ筋ランキング
- ブルーレイ 外国映画の売れ筋ランキング
- ブルーレイ 日本映画の売れ筋ランキング
- J-POP発売日 : 2023年12月31日価格 : ¥5,945新品最安値 :¥5,500
- J-POP発売日 : 2024年03月20日価格 : ¥11,880新品最安値 :¥11,880
- J-POP発売日 : 2024年02月14日価格 : ¥6,380新品最安値 :¥6,380
- アニメ発売日 : 2024年03月27日価格 : ¥9,130新品最安値 :¥9,130
- J-POP発売日 : 2023年12月31日価格 : ¥4,927新品最安値 :¥12,760
- アニメ発売日 : 2024年02月28日価格 : ¥4,245新品最安値 :¥4,245
- アニメ発売日 : 2024年03月27日価格 : ¥6,629新品最安値 :¥6,629
- アニメ発売日 : 2024年02月28日価格 : ¥11,550新品最安値 :¥11,550
- アニメ発売日 : 2023年09月06日価格 : ¥2,280新品最安値 :¥8,226
- アニメ発売日 : 2024年04月24日価格 : ¥42,900新品最安値 :¥42,900
- アニメ発売日 : 2024年01月24日価格 : ¥9,790新品最安値 :¥19,580
- J-POP発売日 : 2024年02月14日価格 : ¥4,073新品最安値 :¥4,073
- アニメ発売日 : 2024年02月28日価格 : ¥8,918新品最安値 :¥8,918
- アクション発売日 : 2023年11月29日価格 : ¥3,982新品最安値 :¥7,740
- J-POP発売日 : 2024年03月06日価格 : ¥9,500新品最安値 :¥9,500
- アクション発売日 : 2023年12月15日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥8,408
- UM_all発売日 : 2024年03月13日価格 : ¥13,926新品最安値 :¥13,926
- アニメ発売日 : 2024年02月21日価格 : ¥9,790新品最安値 :¥19,580
- J-POP
- 日本のTVドラマ
- アクション発売日 : 2023年11月29日価格 : ¥3,982新品最安値 :¥3,982
- アクション発売日 : 2023年12月15日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥8,408
- アクション発売日 : 2023年08月23日価格 : ¥2,280新品最安値 :¥2,280
- アクション発売日 : 2024年02月21日価格 : ¥9,020新品最安値 :¥9,020
- アクション発売日 : 2023年12月22日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥8,408
- アクション
- アクション発売日 : 2024年02月21日価格 : ¥4,500新品最安値 :¥4,500
- アクション発売日 : 2024年02月21日価格 : ¥7,309新品最安値 :¥7,309
- ミステリー・サスペンス
- アクション発売日 : 2023年12月20日価格 : ¥4,027新品最安値 :¥4,027
- アクション発売日 : 2024年02月21日価格 : ¥9,460新品最安値 :¥18,920
- SF発売日 : 2023年06月30日価格 : ¥3,427新品最安値 :¥3,500
- アクション発売日 : 2024年02月21日価格 : ¥20,900新品最安値 :¥41,800
- アクション発売日 : 2023年12月15日価格 : ¥5,864新品最安値 :¥9,240
- SF発売日 : 2023年11月08日価格 : ¥3,982新品最安値 :¥7,740
- ファンタジー
- アクション
- アクション発売日 : 2022年11月02日価格 : ¥3,040新品最安値 :¥11,000
- 外国映画発売日 : 2024年01月05日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥4,164
- アクション発売日 : 2023年11月29日価格 : ¥5,609新品最安値 :¥11,324
- アクション発売日 : 2024年01月10日価格 : ¥4,073新品最安値 :¥4,073
- アクション発売日 : 2023年12月22日価格 : ¥15,273新品最安値 :¥15,273
- アクション発売日 : 2024年01月10日価格 : ¥8,789新品最安値 :¥8,789
- 日本映画
- アクション発売日 : 2023年12月22日価格 : ¥3,227新品最安値 :¥6,520
- アクション
- ラブロマンス発売日 : 2023年09月27日価格 : ¥6,349新品最安値 :¥5,800
- ラブロマンス
- アクション発売日 : 2024年01月10日価格 : ¥6,773新品最安値 :¥5,000
- アクション発売日 : 2023年12月08日価格 : ¥3,227新品最安値 :¥8,360
- ドラマ
- 日本映画
- ドラマ
- ドキュメンタリー発売日 : 2024年03月27日価格 : ¥11,000新品最安値 :¥11,000
- アクション
- アクション発売日 : 2023年11月10日価格 : ¥4,073新品最安値 :¥4,073
- 日本映画発売日 : 2023年12月25日価格 : ¥5,364新品最安値 :¥10,810
- アクション発売日 : 2023年12月22日価格 : ¥4,073新品最安値 :¥4,073
- 特撮発売日 : 2023年12月20日価格 : ¥5,219新品最安値 :¥13,200
- ドラマ
- アクション発売日 : 2023年11月29日価格 : ¥3,982新品最安値 :¥7,740
- アクション発売日 : 2023年12月15日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥8,408
- アクション発売日 : 2023年08月23日価格 : ¥2,280新品最安値 :¥7,740
- アクション発売日 : 2023年12月22日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥8,408
- アクション
- アクション発売日 : 2024年02月21日価格 : ¥4,500新品最安値 :¥4,500
- アクション発売日 : 2024年02月21日価格 : ¥7,309新品最安値 :¥7,309
- アクション発売日 : 2023年12月20日価格 : ¥4,027新品最安値 :¥10,560
- SF発売日 : 2023年06月30日価格 : ¥3,427新品最安値 :¥3,500
- アクション発売日 : 2023年12月15日価格 : ¥5,864新品最安値 :¥9,240
- SF発売日 : 2023年11月08日価格 : ¥3,982新品最安値 :¥3,982
- アクション
- アクション発売日 : 2022年11月02日価格 : ¥3,040新品最安値 :¥3,229
- 外国映画発売日 : 2024年01月05日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥4,164
- アクション発売日 : 2023年11月29日価格 : ¥5,609新品最安値 :¥11,324
- コメディ
- アドベンチャー発売日 : 2023年12月20日価格 : ¥4,122新品最安値 :¥4,122
- ドラマ発売日 : 2023年12月06日価格 : ¥10,933新品最安値 :¥20,592
- アクション発売日 : 2022年11月02日価格 : ¥4,755新品最安値 :¥5,960
- ドラマ発売日 : 2023年12月06日価格 : ¥10,933新品最安値 :¥10,933
- アクション発売日 : 2024年01月10日価格 : ¥4,073新品最安値 :¥4,073
- アクション発売日 : 2023年12月22日価格 : ¥15,273新品最安値 :¥15,273
- 日本映画
- BiSHパネル展 特設ページ発売日 : 2023年11月22日価格 : ¥16,064新品最安値 :¥32,848
- ラブロマンス発売日 : 2023年09月27日価格 : ¥6,349新品最安値 :¥11,880
- アクション発売日 : 2024年01月10日価格 : ¥6,773新品最安値 :¥6,773
- ドラマ
- BiSHパネル展 特設ページ発売日 : 2023年11月22日価格 : ¥5,864新品最安値 :¥5,796
- アクション
- アクション発売日 : 2023年11月10日価格 : ¥4,073新品最安値 :¥8,448
- 日本映画発売日 : 2023年12月25日価格 : ¥5,364新品最安値 :¥5,364
- アクション発売日 : 2023年12月22日価格 : ¥4,073新品最安値 :¥8,236
- 特撮発売日 : 2023年12月20日価格 : ¥5,219新品最安値 :¥13,200
- ドラマ
- ラブロマンス
- 日本映画発売日 : 2023年12月25日価格 : ¥7,128新品最安値 :¥14,242
- ミステリー・サスペンス
- アクション発売日 : 2023年12月08日価格 : ¥4,073新品最安値 :¥4,073
- SF
- 日本映画
※表示されている情報・価格と異なる場合がございます。最新の情報・価格はAmazonの商品ページをご確認ください。
- 『死霊館』『ソウ』のジェームズ・ワン監督が初R18+で仕掛けるホラー『マリグナント 狂暴な悪夢』1月19日ダウンロード販売&3月BD/DVDリリース
- 「愛する人を冤罪で失った時、あなたならどうしますか」イランでは上映中止になった衝撃作『白い牛のバラッド』30秒予告が解禁
この記事が気に入ったらフォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow WEEKEND CINEMA





-
NEWS90年代のカルト的サスペンス『ミュート・ウィットネス』デジタルリマスター版で公開決定 イーライ・ロスらが“偏愛”する幻の映画
-
NEWS台湾映画史上、最も衝撃的なエロティック・ラブストーリー!“愛と性”を赤裸々に描くR18作品『狂ったリビドー』日本公開決定&予告編解禁
-
NEWSフランスの鬼才ギャスパー・ノエ監督のR18+の問題作3本をオールナイト上映「ギャスパーナイト!」7月5日開催決定
-
NEWS地球滅亡の鍵を握るのは…中学教師!?“何も言えない”ベストセラー小説を映画化『プロジェクト・ヘイル・メアリー』2026年日本公開決定
-
MEDIA公式YouTubeで映画が無料で⾒られる「Lifetimeシアター」2023年1月のラインナップ発表! 1月は“実録特集”
-
NEWS“映画史に残る後味最悪「胸糞」の傑作”誕生! ひとりの少女の人生を狂わせたトラウマを描く『MELT メルト』公開決定&特報解禁
-
NEWSアメリカ全土を恐怖に染めた“悪魔的儀式虐待”の真相とは? ドキュメンタリー『サタンがおまえを待っている』予告編解禁
-
NEWSオスカー・ワイルドの傑作戯曲に基づく衝撃作を話題の新演出で!『R・シュトラウス《サロメ》新演出』予告&プロモーション映像解禁
-
NEWSワン・イーボー28歳の誕生日記念上映『無名』上映劇場が全国に拡大決定 入場者プレゼントとして限定ポストカード配布
-
NEWS『カーテンコールの灯』ヒグチユウコ描きおろしイラスト&識者コメント解禁 主人公が“演劇”と出会う本編映像到着
-
NEWSSEVENTEEN JUNの原点がここに! “幻の名作”といわれた貴重な子役時代の映画『野。良犬』8月に日本公開決定
-
NEWS“映画史に残る後味最悪「胸糞」の傑作”誕生! ひとりの少女の人生を狂わせたトラウマを描く『MELT メルト』公開決定&特報解禁
-
MEDIA公式YouTubeで映画が無料で⾒られる「Lifetimeシアター」2023年1月のラインナップ発表! 1月は“実録特集”
-
MEDIA『9-1-1: LONE STAR』とのクロスオーバーエピソードも!『9-1-1:LA救命最前線』最新シーズン8/26日本初放送
-
NEWS『教皇選挙』Prime Videoにて7月30日より見放題独占配信決定 配信開始時点で日本語吹替版が視聴できるのはPrime Videoのみ
-
NEWS『バイオハザード』の哀しき悪役リサ・トレヴァーが映画版に初登場!『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』本編映像公開
-
NEWSSEVENTEEN JUNの原点がここに! “幻の名作”といわれた貴重な子役時代の映画『野。良犬』8月に日本公開決定
-
NEWSワン・イーボー28歳の誕生日記念上映『無名』上映劇場が全国に拡大決定 入場者プレゼントとして限定ポストカード配布
-
NEWS『カーテンコールの灯』ヒグチユウコ描きおろしイラスト&識者コメント解禁 主人公が“演劇”と出会う本編映像到着
-
NEWS救急救命のリアルを描く『アスファルト・シティ』に江口洋介、森崎ウィン、海堂尊が絶賛コメント NY救命救急士が最大の困難に挑む本編映像解禁
-
MEDIA公式YouTubeで映画が無料で⾒られる「Lifetimeシアター」2023年1月のラインナップ発表! 1月は“実録特集”
-
NEWSヴィジャイ主演『レオ:ブラッディ・スウィート』先行上映でトークショー! 字幕監修・小尾淳「謎解きに夢中になりました」
-
NEWS「推しと共演できたようなもの」主演イ・ジェフンと敵役ク・ギョファンは“相思相愛”!『脱走』メイキング映像が解禁
-
NEWS『バイオハザード』の哀しき悪役リサ・トレヴァーが映画版に初登場!『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』本編映像公開