本日6月12日(日)よる8:00より、CSチャンネル「ヒストリーチャンネル」にて放送開始されるジャネット・ジャクソンのドキュメンタリー番組『ジャネット・ジャクソン 私の全て』にクリスタル ケイ、島谷ひとみ、竹内アンナ、IMARUら各界著名人からの絶賛コメントが到着した。
『ジャネット・ジャクソン 私の全て』はアメリカのポップカルチャーを変えた伝説のシンガー、ジャネット・ジャクソンのドキュメンタリー番組。5年の歳月をかけて制作され、これまで語られることの無かった伝説のシンガーの50年余りの人生を、本人と著名な友人たちが語っていく。
このたび、番組をいち早く鑑賞した各界の著名人から続々とコメントが到着。エンターテイメント業界から、歌手のクリスタル ケイは「私にとってジャネット・ジャクソンはShero(女性のヒーロー)で、永遠のアイドル」、島谷ひとみは「初めてのカヴァーソングを歌うきっかけ。彼女の素顔を皆さんにも是非知って頂きたい」、竹内アンナは「彼女の溢れる強い意志とクリエイティビティは、わたしたちを惹き付けては離さない唯一無二」とジャネットの存在に絶大な影響を受けたことを明かす。
タレントのIMARUは「辛い経験を強さに変え、努力し続ける姿かっこいい!」、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子は「数々の試練に見舞われても1位に返り咲く人徳パワーに感動」、ダンスエンターティナーの仲宗根梨乃は「ずっと私の夢の先にいたジャネット、そして私の夢を叶えてくれたジャネット、涙なしでは観終われません」と、番組で語られるジャネットの意外な一面に憧れや感動の思いを寄せている。
また、音楽プロデューサーで小説家の松尾潔は、「ジャネットのリアルライフが本人と家族、あるいは彼女と親しいセレブの口から語られる。その言葉たちはジャネットのキャリアだけではなく、アメリカのポップカルチャーの半世紀を活写していく。一度観始めたらやめられない面白さ」とジャネット自身が米エンターテイメントを象徴していると解説。
音楽ジャーナリストでDJの吉岡正晴は「自身について、自身の言葉でしっかり、それも赤裸々に本音を語った。4時間におよぶ渾身のドキュメンタリー」と本番組を絶賛している。各界著名人のコメント全文・一覧は以下にて。
推薦コメント一覧(五十音順)
ジャネットは雲の上の人だと思っていたけど、私たちと同じ人間だということが分かりました。辛い経験を強さに変え、努力し続ける姿かっこいい!明日から頑張ろうと思えたドキュメンタリーでした。
IMALU(タレント)
私生活を明かさない秘密主義を通してきたジャネット・ジャクソンが、音楽界を激変させたジャクソンファミリーの真実の姿や、ひた隠しにしてきた恋愛事情、激動のキャリアの裏側を自らで語った衝撃作。
波乱万丈の人生を懸命に悩む姿を描いた本作は、希望を見いだし前進することの大切さを伝えるパワードキュメンタリーに仕上がっている。
大柳葵理絵(フロントロウ編集長/海外セレブ評論家)
私にとってジャネット・ジャクソンはShero(女性のヒーロー)です。永遠のアイドルですね。
この番組を見て初めて「こんなことがあったの!」っていうところを初めて見ることができたから、どんだけ強いんだろうって思いましたね。
クリスタル ケイ(歌手)
ジャネット・ジャクソンさんの『Doesn't Really Matter』を2001年に『papillon〜パピヨン〜』という曲でカヴァーさせて頂きました。
私にとってこの曲が初めてのカヴァーソングを歌うきっかけとなる宝物の曲で、その彼女の素顔を皆さんにも是非知って頂きたいです。
島谷ひとみ(歌手)
このドキュメンタリーは、私たちがもう経験することもない経験が、あるないにしても共感できることがたくさんあって。よくぞここまで語ってくれたなという、本当に「Thank You so Muchジャネット」って言いたいですね
シャーリー冨岡(音楽/エンターテインメントナビゲーター)
何歳になっても永遠の妹のようなピュアなオーラが漂うジャネット・ジャクソン。隠し子の噂が出たり結婚相手がダメ男だったり炎上したり干されたり……数々の試練に見舞われても1位に返り咲く人徳パワーに感動しました。
辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
小さい頃に母が車の中でかけてくれた「Rhythm Nation」を聴いた時、幼いながらもそのカッコよさに憧れたのを覚えています。
今回このドキュメンタリーを見てその理由が分かった気がします。
彼女の溢れる強い意志とクリエイティビティは、わたしたちを惹き付けては離さない唯一無二なんだと。
竹内アンナ(シンガー・ソングライター)
ジャネット自身のInstagramやtwitter発信にも未だに珍しさを感じている私、昔からずっとプライベートだったジャネットがここまで心を開いて語ってくれているドキュメンタリーには彼女が伝え残したい意志、アーティストとしてのレガシーを感じました。ずっと私の夢の先にいたジャネット、そして私の夢を叶えてくれたジャネット、涙なしでは観終われませんでした。ジャネットという存在、そしてこのドキュメンタリーに心から感謝します。
仲宗根梨乃(ダンスエンターテイナー)
今も彼女は活動中なので、新曲を聴いたりMVを見たり、彼女から色々影響を受けることができる、限られた伝説的な人で、好きになれるチャンスだと思うので、ぜひ観てほしいです。
西寺郷太(ミュージシャン 音楽プロデューサー)
個人的な好みから言えばジャネットの音楽を聞いていませんが、この番組から伝わってくる人間としての彼女の魅力は大きいです。本人が制作に関わっているとはいえ、エンタテイナーとして一生を過ごすことの大変さを知るという意味でもとてもよくできた作品です。
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
ジャネット・ジャクソンは秘密主義である。1997年、ぼくはLAのマリブビーチに建つ彼女の自宅を訪ねた。創作パートナーとして紹介されたレネイ・エリゾンドが実は夫だったことを知るのは、2年後、ふたりが離婚してから。ドキュメンタリーでは、ジャネットのリアルライフが本人と家族、あるいは彼女と親しいセレブの口から語られる。その言葉たちはジャネットのキャリアだけではなく、アメリカのポップカルチャーの半世紀を活写していく。一度観始めたらやめられない面白さだ。がしかし、それらがすべて真実かどうかは、やっぱり本人にしかわからない。このドキュメンタリーにはそんな危うさがある。さらに厄介なことには、その危うさもまたジャネット・ジャクソンの大きな魅力であることを『ジャネット・ジャクソン 私の全て』は明らかにしているのだ。
松尾潔(音楽プロデューサー / 小説家)
ジャネットのファンの方やずっと洋楽が好きで聴いてきた人、90年代の邦楽が好きだけどジャネットを知らない人、社会的な問題に興味ある人も含めて、割と世代や性別を選ばず、いろいろな角度から気づくことあると思いますので、ぜひご覧ください。
ミッツ・マングローブ(タレント・歌手)
彼女も兄に倣ってメディアへのインタヴューを拒絶し続けるようになった。そんな彼女がついに自身について、自身の言葉でしっかり、それも赤裸々に本音を語った。4時間におよぶ渾身のドキュメンタリーだ。
吉岡正晴(音楽ジャーナリスト/DJ)
ショービズどっぷりのファミリーが歩んだ半世紀。どれもこれもが初耳学。ジャネット本人の告白はもちろん、貴重なホームビデオ映像や当時を知る著名人の証言など、観るほどに愛おしくなるドキュメンタリー。
よしひろまさみち(映画ライター)
ジャネット・ジャクソン 私の全て
(全4話)
放送日時:2022年6月12日(日)よる8:00より、CSチャンネル「ヒストリーチャンネル」にて放送開始
毎週(日) よる8:00より、シリーズ全4話放送
©Janet Jackson
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