ジェラルド・バトラー主演、ジョー・カーナハン監督の最新作『炎のデス・ポリス』(7月15日公開)のキャラクター紹介映像が解禁された。本作の主要キャラクター4人、プロの殺し屋、ワケあり詐欺師、イカれたサイコパス、正義感溢れる新米警官の個性あふれる魅力がたっぷり詰め込まれている。

『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のジョー・カーナハン監督の最新作は、砂漠にポツンと立つ警察署を舞台に腹の探り合い騙し合いの果てに、壮絶な大銃撃戦が繰り広げられる一夜限りの耐久バイオレンス・アクション。
主人公・冷酷非情な殺し屋ボブをジェラルド・バトラー、手練れの詐欺師テディをマーベル・シネマティック・ユニバースのブラック・ラムロウ/クロスボーンズ役のフランク・グリロ、そして狂気のサイコパス・アンソニーを『ゴースト・バスターズ』(16)、『ハロウィン』(18)のトビー・ハスが演じる。この3人と対峙する新米警官・ヴァレリーには『ブラック・パンサー』(18)、『ウォッチメン』(19~/TV)、『トゥモロー・ウォー』(21~/配信)など話題作への登板が続くハリウッドの新鋭アレクシス・ラウダー。
今回解禁となったのは、各キャラクターたちの刺激タップリな魅力をパワーワードとともに約1分で紹介するWeb限定特別映像。
彼らの立ち居振る舞いや発する言葉は、どれもこれも規格外。まずは殺し屋・ボブ(ジェラルド・バトラー)の百戦錬磨っぷりを、映画『シャイニング』のジャック・ニコルソンさながらの、強烈なインパクトを与える豪快で狂気じみた笑顔とともに紹介。
さらに、命の危機に晒されてもなお「俺様が死ぬもんか」と湧き続ける根拠なき自信と口達者な己のスタイルを崩さない詐欺師・テディ(フランク・グリロ)、「俺は殺し屋だから殺人は労働だ」という殺し屋という職業に対する誇りがビシビシと伝わってくる(?)名言・迷言を披露するサイコパス・アンソニー(トビー・ハス)、強すぎる正義感の暴走ゆえに「嬉しい――頭を撃ち抜ける」など本当に警官かと疑いたくなる超過激な言葉とともに銃を構える新米警官・ヴァレリー(アレクシス・ラウダー)という、クセが強すぎるキャラクターをハイテンポ&ハイテンションで紹介する内容となっている。四つどもえの壮絶なサバイバル・バトルを生き残るのは誰だ!?
映画『炎のデス・ポリス』は7月15日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。

炎のデス・ポリス
2022年7月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開
STORY
ある夜、砂漠地帯にたたずむ警察署に、暴力沙汰を起こした詐欺師テディが連行されてくる。マフィアのボスに命を狙われ避難場所を求めてわざと逮捕されたのだ。しかしマフィアに雇われたスゴ腕の殺し屋ボブが泥酔男に成りすまし留置場のお向かいさんとなったから、さぁ大変。新人警官ヴァレリーの活躍によってボブのテディ抹殺計画は阻止されるが、マフィアが放った新たな刺客、サイコパスのアンソニーが現れて署員を皆殺しにし、小さな警察署はまるで戦場のような大惨事に…。孤立無援の危機に陥ったヴァレリーと裏社会に生きる3人の男たちによる壮絶な殺し合いを生き抜き、朝を迎えられるのは誰だ!?
監督:ジョー・カーナハン 『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』『コンティニュー』
脚本:クルト・マクラウド、ジョー・カーナハン
出演:ジェラルド・バトラー 『ジオストーム』『300』『エンド・オブ・ホワイトハウス』、フランク・グリロ 『アベンジャーズ/エンドゲーム』、アレクシス・ラウダー 『ハリエット』、トビー・ハス 『ハロウィン』
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
【原題:COP SHOP/2021年/アメリカ/英語/107分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:橋本裕充/PG12】
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公式サイト copshop-movie.jp