『キングスマン』シリーズのタロン・エガートン(タロン・エジャトン)が、『ジャングル・クルーズ』『ブラックアダム』のジャウム・コレット=セラ監督の航空スリラー映画『キャリー・オン(原題)』(Carry On)に出演することが決定した。

タロン・エガートン
"Taron Egerton" by Gage Skidmore is licensed under CC BY-SA 2.0.
タロンが演じるのは謎の旅行者に脅迫される運輸保安局の職員

『キャリー・オン(原題)』は、Netflixスティーヴン・スピルバーグが率いるアンブリン・パートナーズの初のコラボレーション作品。

タロンが演じるのは運輸保安局の若手職員。謎の旅行者に脅迫された彼は、危険な荷物をセキュリティチェックに通過させ、クリスマスのフライトに乗せなければならなくなるというストーリー。タイトルの“キャリー・オン”は「機内持込手荷物」のこと。

脚本を務めるT・J・フィックスマンは「この脚本は8年以上前から私が情熱を注いでいたプロジェクトで、それがついに実現するのはとても楽しみです」と語っている。脚本にはさらに『ブレードランナー 2049』のマイケル・グリーンも参加するという。

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