「日比谷から始まる体験する映画祭」をコンセプトに様々な“新しい映画の楽しみ方”を提案するイベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」が10月14日(金)から23日(日)に開催されることが決定した。

過去4年で累計約380万人が来場し、第5回目を迎える本年のテーマは「熱狂」。普段は静かな屋内空間で観ることの多い映画を、秋風を感じながら家族や仲間と共に賑やかに楽しめる、心躍る体験を提供する。
また、本イベント終了後の10月24日(月)から11月2日(水)までは「第35回 東京国際映画祭」が、日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアで開催。街をあげて映画一色に染まる日比谷の街でしかできない映画体験を楽しめる。
「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」の主な見どころ
ミニオンズが日比谷ステップ広場の大階段をジャック!
「熱狂(フィーバー)」をさらに盛り上げるべく、ミニオンズが日比谷ステップ広場の大階段に登場! 映画『ミニオンズ フィーバー』から約2mの巨大ミニオンズ像、4体が登場し、大階段をミニオンズ一色に彩る。記念撮影を楽しむなど、賑やかなミニオンたちと“フィーバー”しながら映画を楽しめる。

本イベントオリジナルセレクトの新旧様々な“熱狂映画”を上映
日中は日比谷シネマフェスティバルがオリジナルでセレクトした“熱狂映画”を日替わりで上映する「フィーバー上映」を開催。『ラ・ラ・ランド』をはじめとした大人も子供も楽しめる熱狂映画や、昔懐かしの映画から近年のヒット作まで、幅広いセレクトで上映。さらに、広場を盛り上げるカフェとして創業約120年 日比谷を代表するレストラン「日比谷松本楼」のキッチンカーが初登場! 日比谷松本楼定番の洋食メニューに加え、キッチンカーオリジナルメニューも楽しめる。

©2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo courtesy of Lionsgate.
日本映画を英語字幕付きで楽しめる「トロント日本映画祭in日比谷」
今年で4回目となる本イベントは、6月にカナダで開催されたトロント日本映画祭へのノミネート作品に加え、改めて見たい過去の話題作をオリジナルでセレクト。英語字幕があることで、英語話者の方も話題の邦画に気軽に触れることができる。
上映前は監督が登壇し、撮影秘話を披露!本年は青春ムービー『犬部!』の「篠原哲雄監督」と初の劇場長編作品『Ribbon』の「のん監督」が登壇決定。
※本イベントは、新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、企画の内容等を変更、または開催を中止する場合がございます。最新の状況はイベント特設サイト(9月下旬公開予定)でご確認ください。