ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています

ロックダウン下で一番最初に撮影されたハリウッド作品『ソングバード』(10月7日公開)に著名人17名より推奨コメントが到着した。

「この世界観で更に何本も映画が撮れそうだ」「ロックダウン下の苦難を描いた真摯な寓話」

本作は映画『アルマゲドン』(98)や『トランスフォーマー』シリーズで知られる“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイのプロデュースによる戦慄のパンデミック・スリラー。ロックダウン下のロサンゼルスで、運び屋ニコとその恋人サラがウイルスの脅威と組織の陰謀に飲み込まれていく。新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るう中、逆境を逆手に取り、リアルな緊迫感を伴った都市空間――外出制限の真っ只中のロサンゼルスで撮影された。2020年7月のロックダウン下、一番最初に撮影されたハリウッド作品である。

このたび、本作を一足先に観た映画インフルエンサーら著名人17名からコメントが寄せられた。本作では、コロナ禍で厳しい外出制限が4年間も続き街から人が消えた荒廃した世界が描かれるが、キャストやスタッフたちは「あくまで物語のメインテーマはラブストーリー」だと口を揃える。そんな『ソングバード』を著名人はどうみたのか? コメントは以下の通り。

『ソングバード』は10月7日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

著名人コメント

人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
極悪ウイルスが猛威を振るい、外に出れば即射殺。強制ステイホームが徹底された世界。
そこで織り成す人間模様と共に描かれる、ロックダウンの最中に撮影したという人気の全くない街の映像や、外に出られない環境に適応した丁寧な生活描写が目を引く。
この世界観で更に何本も映画が撮れそうだ。

加藤るみ(タレント・映画コメンテーター)
誰もいないロサンゼルス。この景色は懐かしいようで新しい。
パンデミックに負けないカップルの絆は純粋に美しいが、「ちょっとちょっと!」とツッコミたくなる面白さもあり。
私はこの映画で"鉛筆"をナメてはいけないと学んだ。

秋鹿えいと(漫画家)
大爆発でお馴染みのマイケル・ベイがプロデュースした映画とのことで興味が出て『ソングバード』拝見しました!
マイケル・ベイお得意の派手な画は少なかったけど、物語や世界観が行き過ぎた今の時代って感じで怖かった… 。荒廃した世界とバイクの組み合わせは大好物なのでご馳走様でした!

ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)
伝染病が蔓延し社会システムが一変してしまった世界。
それが本当に起きてしまった時映画には何ができるのか。
実際の危険なパンデミック下でどこまでスリリングで斬新なことができるのか、人と人との距離が離れてしまった世界で何を伝えるべきなのかを刻み込んだ一作。

東紗友美(映画ソムリエ)
もはや他人事では見れなくなったウイルス映画は、人間らしさとは何だったかを突きつける。
ロックダウンしたLAで撮影した''あの日々''を捉えた貴重な映画。
リモートでしか会えない男女の恋の切なさが封鎖的に街の風景に、ぴたりとあっている。
一途に愛情を注ぐ姿がよく似合う男、KJ.アパ。イケメンの加速ぶりも尚よし!

ジャガモンド斉藤(映画大好き芸人)
ソングバードとは何を指しているんだろう?自分なりの解釈にたどり着いた時にゾッとした。
もしかしたら、この映画の主人公はあっちのカップルなのでは…?
しかも、明らかに歪な関係性なのに爽やかな演出によってごまかされた感があるじゃないか!
こういうさり気ない狂気に出会えることは、映画を観る醍醐味の1つ。大好物です。

CDB(映画ライター) 
「もしもCOVIDが進化し続けたら」という仮想の近未来で、配達員、高齢者、免疫弱者の子供、夢を失ったシンガーというコロナ弱者たちを描く今作は、決して恐怖を煽るだけの作品ではなく、ロックダウン下アメリカの苦難を描いた真摯な寓話になっている。
最悪期を脱した今だからこそ、「あの頃の未来」を忘れない映画として是非。

ナイトウミノワ(映画ライター/アクセサリー作家)
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、ロックダウン中のロサンゼルスで撮影された「本物」の映像だけに表現できる、圧倒的なリアリティ。
絶望的な状況下で描かれる人間ドラマとピュアな愛情、企みと裏切りは、今まさにパンデミックを経験している私たちの、次の物語になるかもしれない……。

DIEsuke(ビーパワーハードボイルド/世紀末ブラザー精神爆発委員会)
世紀末Uber配達員、歌い手パパ活女子、バトル・デミ・ムーア、ナイフみたいに尖ったピーター・ストーメア…彼らはコロナ3000倍の世界をサバイバれるのか⁉︎
ありえたかもしれない世界線を描いたベイ印のディストピア映画ですよ!
弘法筆を選ばず、ベイ映画を選ばず‼︎

デッドプー太郎(ビーパワーハードボイルド/コロナ戦闘経験有)
致死率56%のコロナウイルス、感染したら強制収容という「緊急事態宣言スーパーハードモード」の世の中を愛と気合いで生き抜け!
バトルドローンでクソ野郎は消毒、ノーマスクで銃撃戦、マイケル・ベイプロデュースのロックダウンは一味違うぜ!

伊藤 聡(映画・書評ライター)
人恋しい気持ち、誰かと触れ合いたい衝動。
世界がこんな風になるなんて、という驚き。
2020年に私たちが感じた先行きの見えない不安も、マイケル・ベイの手にかかれば、やんちゃで元気よく、結構強引な、そして何より情熱的な物語になる。
本当にロックダウンしている無人のロスで撮影された、現代のラブストーリーだ。

末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー) 
「ハングマン」で他人の家に棲み付く変態の狂った愛でホラーファンをギョッとさせたアダム・メイソン監督がマイケル・ベイ製作でサスペンスを撮ったら極上の純愛映画になった!
コロナ禍のロックダウン中に撮影された本作、息苦しい程のリアルな緊迫感の中、自由に手を伸ばす主人公の姿に自分を重ね合わせずにはいられない。

あんこ(映画大好き芸人)
免疫者と非免疫者、お互い触れることが叶わない2人の恋はまさに現代版ロミオとジュリエット!!
今の時代を生き抜く僕たちに、この映画の怖さはスクリーンを超えてリアルに伝わってくる…!
日常生活や恋愛、自由を奪われた世界でも大切なモノは何かを教えてくれる映画でした。
今観とくべき一本だよ!

ナマニク(文筆業/映画評論家)
誇大な表現は何一つなく「ありえた」いや、もしかしたら「ありえる」世界を淡々と描く。
アフターパンデミックが作り上げたこのシュールさとリアルの両立。
この物語の骨子がLAのロックダウン初日に書かれたというのが驚きだ。

茶一郎(映画レビュアー)
ノーランとジョーダン・ピールがIMAXカメラで「コロナ禍」と闘った一方、“破壊王”マイケル・ベイはiPhoneとGoProで「コロナ禍」それ自体を題材に映画を作った。
ハリウッド初のコロナ禍スリラーのヒーローはエッセンシャルワーカー。
人と人との触れ合いが消える中、愛のためにリモートの壁を飛び越える。

ミヤザキタケル(映画アドバイザー)
振り返るにはまだ早く、エンタメとして昇華するにも賛否が分かれる。
そんな題材を、2020年のコロナ禍入り立て、大きな不安が人々の心を蝕んでいる最中に完成させたクリエイターたちの心意気は買いたい。
「マイケル・ベイ」というパワーワードからもたらされる期待は一旦忘れ、コロナ禍初期に作られたということを踏まえて観るのがベストです。

ヒナタカ(映画ライター)
あのハリウッドの破壊王マイケル・ベイがプロデュースしたパンデミックスリラーだって!?
なるほど、観て大納得!なんて荒々しい群像劇なんだ!
ロックダウン前から引きこもりのポール・ウォルター・ハウザーが操作するドローンの活躍、『ジョン・ウィック』級の伝説になるかもしれない鉛筆の活用方法は大好きです!

作品情報

ソングバード
2022年10月7日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

STORY
ウイルスに免疫がある運び屋ニコは、ロックダウン下で恋におち、ドアやスマートフォン越しに愛を通わせる恋人サラと、いつか顔を合わせて触れ合うことを夢見ていた。しかし、ウイルスの脅威がさらに増し続けるうち、サラの感染が疑われはじめ、彼女は「Qゾーン」と呼ばれる施設に徹底隔離されそうになる。組織の陰謀が渦巻く中で、ニコはサラを救う唯一の方法を求めて、荒廃したロサンゼルスの街を必死に駆け抜けるのだが―。

製作:マイケル・ベイ マルセイ・A・ブラウン ジェイソン・クラーク ジャネット・ヴォルトゥルノ アダム・グッドマン アンドリュー・シュガーマン エベン・デヴィッドソン 
出演:KJ・アパ ソフィア・カーソン クレイグ・ロビンソン ブラッドリー・ウィットフォード ピーター・ストーメア アレクサンドラ・ダダリオ ポール・ウォルター・ハウザー デミ・ムーア
監督・脚本:アダム・メイソン 共同脚本:サイモン・ボーイズ  2020年/アメリカ/英語・スペイン語/5.1ch/シネスコ/84分/原題:SONGBIRD

提供:WOWOW 配給:ポニーキャニオン

© 2020 INVISIBLE LARK HOLDCO, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 

公式サイト songbird-movie.jp

あわせて読みたい

  • ブルーレイの売れ筋ランキング
  • DVD 外国映画の売れ筋ランキング
  • DVD 日本映画の売れ筋ランキング
  • ブルーレイ 外国映画の売れ筋ランキング
  • ブルーレイ 日本映画の売れ筋ランキング
  1. J-POP
  2. ラブロマンス
  3. J-POP
  4. J-POP
  5. J-POP
  6. J-POP
  7. J-POP
  8. J-POP
  9. アニメ
  10. UM_all
  11. 日本映画
  12. ミュージカル
  13. ファンタジー
  14. キッズアニメ・映画
  15. アニメ
  16. J-POP
  17. J-POP
  18. ファンタジー
  19. J-POP
    発売日 : 2025年06月25日
    価格 : ¥8,500
    新品最安値 :
    ¥8,500
  20. J-POP
  1. ミュージカル
  2. ファンタジー
  3. ファンタジー
  4. ミュージカル
  5. ファンタジー
  6. ファンタジー
  7. アクション
  8. ファンタジー
  9. アクション
  10. アクション
  11. ファンタジー
  12. ドラマ
  13. アクション
  14. アドベンチャー
  15. アクション
  16. ファンタジー
  17. ドラマ
  18. アクション
  19. ファンタジー
  20. アクション
    発売日 : 2025年04月23日
    価格 : ¥1,364
    新品最安値 :
    ¥1,364
  1. ラブロマンス
  2. ラブロマンス
  3. 日本映画
  4. ラブロマンス
  5. ラブロマンス
  6. ドラマ
  7. コメディ
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥4,245
    新品最安値 :
    ¥4,245
  8. ドラマ
  9. ドラマ
  10. コメディ
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥3,400
    新品最安値 :
    ¥3,400
  11. ドラマ
  12. ドラマ
  13. アクション
    発売日 : 1970年01月01日
    価格 : ¥5,500
    新品最安値 :
    ¥5,500
  14. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年04月25日
    価格 : ¥7,482
    新品最安値 :
    ¥8,499
  15. コメディ
    発売日 : 2025年05月28日
    価格 : ¥2,545
    新品最安値 :
    ¥2,545
  16. ラブロマンス
    発売日 : 2025年06月25日
    価格 : ¥5,680
    新品最安値 :
    ¥5,680
  17. ホラー
    発売日 : 2025年07月30日
    価格 : ¥5,253
    新品最安値 :
    ¥5,253
  18. アクション
  19. ドラマ
  20. ドラマ
  1. ミュージカル
  2. ミュージカル
  3. アクション
  4. アクション
  5. アクション
  6. ドラマ
  7. アクション
  8. アドベンチャー
  9. ドラマ
  10. アクション
    発売日 : 2025年04月23日
    価格 : ¥1,364
    新品最安値 :
    ¥1,364
  11. アクション
  12. ドラマ
  13. ドラマ
  14. アクション
  15. アクション
    発売日 : 2025年08月06日
    価格 : ¥4,582
    新品最安値 :
    ¥4,582
  16. アクション
  17. アクション
  18. ドラマ
  19. SF
    発売日 : 2025年03月05日
    価格 : ¥1,364
    新品最安値 :
    ¥1,364
  20. ホラー
  1. 日本映画
  2. ラブロマンス
  3. ドラマ
  4. コメディ
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥4,245
    新品最安値 :
    ¥4,245
  5. ドラマ
  6. ドラマ
  7. ドラマ
  8. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年04月25日
    価格 : ¥7,482
    新品最安値 :
    ¥8,499
  9. ラブロマンス
    発売日 : 2025年06月25日
    価格 : ¥5,680
    新品最安値 :
    ¥5,680
  10. ホラー
    発売日 : 2025年07月30日
    価格 : ¥5,253
    新品最安値 :
    ¥5,253
  11. アクション
  12. アクション
  13. コメディ
    発売日 : 2025年05月28日
    価格 : ¥6,699
    新品最安値 :
    ¥6,699
  14. 特撮
  15. UM_all
    発売日 : 2024年12月27日
    価格 : ¥4,927
    新品最安値 :
    ¥4,878
  16. ドラマ
    発売日 : 2025年08月08日
    価格 : ¥4,088
    新品最安値 :
    ¥4,088
  17. 日本映画
    発売日 : 2025年08月20日
    価格 : ¥6,050
    新品最安値 :
    ¥6,050
  18. コメディ
    発売日 : 2025年05月28日
    価格 : ¥3,400
    新品最安値 :
    ¥3,400
  19. ヤクザ
    発売日 : 2018年04月24日
    価格 : ¥3,827
    新品最安値 :
    ¥3,827
  20. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年04月25日
    価格 : ¥4,122
    新品最安値 :
    ¥4,122

※表示されている情報・価格と異なる場合がございます。最新の情報・価格はAmazonの商品ページをご確認ください。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事