10月22日(土)より東京・ユーロスペースを皮切りに開催される巡回上映「現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑」の予告編が解禁された。また会期中の劇場トークイベントが決定した。

『ルイジアナ物語』
“ドキュメンタリー”の多様な方法と視点の面白さを堪能できる貴重な機会

アートハウスに新しい観客を呼び込むため、コロナ禍真っ只中の2021 年 1 月からはじまった「現代アートハウス入門」。その第3弾となる企画、巡回上映「現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑」では“ドキュメンタリーと呼ばれる方法で作られた映画”にフォーカス。18名の気鋭の映画作家に「映画の魅力を伝えるために5本の“ドキュメンタリー映画”を観せるとしたら?」というアンケートをとり、そこであがった作品群から選りすぐりの作品でプログラムが組まれた。

アンケートに答えた映画作家は入江悠、小川紗良、小田香、草野なつか、小森はるか、島田隆一、白石晃士、瀬田なつき、想田和弘、富田克也、広瀬奈々子、深田晃司、藤元明緒、甫木元空、松林要樹、三宅唱、山中瑶子、横浜聡子の18名。アンケート結果は公式サイト(https://arthouse-guide.jp/)にて掲載中。

上映作品はロバート・フラハティ監督『ルイジアナ物語』、小川紳介監督『1000 年刻みの日時計 牧野村物語』、ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ監督『セザンヌ』、ダニエル・シュミット監督『書かれた顔』、佐藤真監督『SELF AND OTHERS』、サラ・ポーリー監督『物語る私たち』。7本目の作品は、決定次第、公式 HP、SNSで発表される。

『物語る私たち』
© 2012 National Film Board of Canada

古典的名作からコンテンポラリーな傑作まで“ドキュメンタリー”の多様な方法と視点の面白さを堪能できる貴重な機会となる。

また会期中には作品の選定に関わった映画監督たちをゲストに迎えてトークイベントも実施。ユーロスペースの初日 22 日(土)は『書かれた顔』の上映後に、映画監督であり Bialystocks として音楽活動もしている甫木元空と、映画批評家の須藤健太郎による対談。

また 26 日(水)には『SELF AND OTHERS』の上映後に『王国(あるいはその家について)』の草野なつか監督と、『空に聞く』の小森はるか監督による対談を予定している。

また、名古屋シネマテークでの 11 月 12 日(土)『SELF AND OTHERS』の上映後、および京都シネマでの11 月 13 日(日)『SELF AND OTHERS』の上映後に、映画作家・想田和弘によるレクチャーも予定している。

開催情報

現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑
2022年10月22日(土)より[東京]ユーロスペースにて開催 ほか
[愛知]名古屋シネマテーク 11/12(土)〜、[大阪]シネ・ヌーヴォ 11/3(木)〜/[京都]京都シネマ 11/11(金)〜/[鳥取]ジグシアター 12/3(土)〜

企画・運営:東風 企画協力:ユーロスペース 
技術協力・予告篇制作:restafilms 
WEB制作:坂元純(月光堂) 
デザイン:loneliness books 
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

© 2022AHG

公式サイト https://arthouse-guide.jp/

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