インド滞在期のビートルズの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』の大ヒットを記念して、10月21日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町に凱旋、緊急追加上映されることが決定した。

数量限定でポストカードの配布も予定

本作は最高傑作『ホワイト・アルバム』を生んだインド滞在期のビートルズと奇跡の8日間を過ごしたポール・サルツマン監督によるドキュメンタリー。1968年、23歳のポール・サルツマン監督は、失恋の傷を癒しに北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)の門を叩く。そこで思いがけず出逢ったのは、世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」のジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人だった。サルツマンが瞑想を学びながら、カメラに収めたビートルズと過ごした奇跡の8日間が、50年以上の時を経て初めて明かされる。

9月23日より公開された本作は、ミニシアターランキングに初登場2位にランクイン、熱烈なビートルズファンの支持を集め、全国の劇場でポスターやパンフレットが完売するなど、大きな反響を巻き起こした。

今回、その大ヒットに応える形で、10月21日(金)よりヒューマントラントラストシネマ有楽町での緊急追加上映が決定。同劇場での初日21日より、大好評を博した、ザ・ビートルズのメンバー4人をデザインしたポストカードの配布も予定されている。デザインは全4種、ランダムでの配布となる。今回も数量限定の配布となるため、前回逃してしまった人は要チェックだ。

10月28日には「リボルバー」スペシャル・エディションの発売を控え、ザ・ビートルズデビュー60周年のアニバーサリーイヤーはますます盛り上がりを見せている。

10月21日(金)のヒューマントラストシネマ有楽町での上映初日から、劇場と近接する有楽町マルイでは、8階イベントスペース 「SPACE7・8」にて、11月6日(日)までの期間限定で「ザ・ビートルズ写真展&公式グッズ・ショップ」が開催される。映画と写真展をハシゴして、ザ・ビートルズづくしの一日を過ごすこともできる。

『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』は大ヒット上映中。

作品情報

ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド
2022年9月23日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺、新宿バルト9ほか全国順次公開

STORY
1968年、23歳のポール・サルツマン監督は、失恋の傷を癒しに北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)の門を叩く。そこで思いがけず出逢ったのは、世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」のジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人だった。サルツマンが瞑想を学びながら、カメラに収めたビートルズと過ごした奇跡の8日間が、50年以上の時を経て初めて明かされる。

監督・脚本・製作:ポール・サルツマン ナレーション:モーガン・フリーマン 製作総指揮:デヴィッド・リンチ
出演:デヴィッド・リンチ、パティ・ボイド、ジェニー・ボイド、マーク・ルイソン、ルイス・ラファム、ローレンス・ローゼンタール、リッキ・クック、ハリプラサード・チョウラシア、デヴィアニ・サルツマン 2020年/カナダ/英語/79分/カラー/1.78:1/5.1ch
原題:Meeting The Beatles in India 字幕:大西公子 字幕監修:藤本国彦 配給:ミモザフィルムズ

© B6B-II FILMS INC. 2020. All rights reserved

公式サイト http://mimosafilms.com/beatles/ 

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