国立映画アーカイブのコレクションを中心に、映画草創期から連綿と作り続けられてきた恐怖映画のポスターを取り上げる展覧会「ポスターでみる映画史 Part 4 恐怖映画の世界」が2022年12月13日(火)から2023年3月26日(日)まで国立映画アーカイブにて開催される。

『カリガリ博士』といった古典から日本の怪談映画やJホラーの最新作まで

展覧会シリーズ「ポスターでみる映画史」。今回は第1回「西部劇の世界」、第2回「ミュージカル映画の世界」、第3回「SF・怪獣映画の世界」に続く第4回目。

誕生から120年以上のあいだ、映画は見る人にさまざまな感情を呼び起こしてきた。中でも、「恐怖」は人々を抗いがたく引きつけてきた。スクリーンに現れる異形の怪物、人間の心の闇を暴くサイコホラー、あるいは鮮烈な映像表現で綴られる超常現象と、映画は幅広い形で観客に恐怖を提供してきた。日本においても、無声映画の時代から怪談文化と結びついた時代劇映画が数多く作られてきただけでなく、1990年代以降は「Jホラー」と呼ばれる作品群が生み出されるなど、恐怖映画は今なお大きな存在感を放ち続けている。

「ポスターでみる映画史 Part 4 恐怖映画の世界」では、『カリガリ博士』といった古典から、ダリオ・アルジェントらのイタリアン・ホラー、『ジョーズ』などのパニック映画、そして日本の怪談映画やJホラーの最新作まで、観客を怖がらせ楽しませてきた諸作品の系譜をたどる。古今東西の恐怖映画の音楽を聴けるコーナーも設けられ、聴覚面でも恐怖映画を追体験できる。

開催情報

ポスターでみる映画史 Part 4 恐怖映画の世界
(英題 / Film History in Posters Part 4: Horror Films)

主催:国立映画アーカイブ

会期:2022年12月13日[火]-2023年3月26日[日]
休室日:月曜日および12月27日[火]-1月3日[火]は休室です。
開室時間:午前11時-午後6時30分(入室は午後6時まで)
*1/27と2/24の金曜日は開室時間を午後8時まで延長いたします。(入室は午後7時30分まで)
会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)

料金:一般250円/大学生130円/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料

公式サイト https://www.nfaj.go.jp/exhibition/horrorfilms2022

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