“多様性のるつぼ”中央アジアの唯一無二の道のりと変幻自在の世界観を映画で追っていく「中央アジア今昔映画祭2022」(12月開催)の予告編が完成した。

色とりどりの7作品で中央アジアに目を澄ます、温故知新のシネマトリップ第2弾

本映画祭は、ソビエト連邦解体・中央アジア 5 カ国の独立から30年という節目にあたる昨年12月に初開催。目にする機会がほとんどない貴重な上映ラインナップが好評を博し、本年も開催の運びとなった。今回は中央アジアのカザフスタン、キルギス(クルグズスタン)、タジキスタン、ウズベキスタンと、これらの国と深いつながりを持つアフガニスタンを加えた5つの国の新旧7作品を一挙上映する(2作品は日本初公開、4作品は日本劇場初公開)。

中央アジアを代表する巨匠トロムーシ・オケーエフ監督の第35回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作『白い豹の影』、独立後の変革期に裏社会を拳ひとつでのし上がっていった男を描き、カザフスタンで大ヒットを記録した『ゆすり屋』、先住民と移民の隣家の愛憎劇をベースに民族・世代・家族の対立をユーモアたっぷりに描いた『南の海からの歌』等、充実のラインナップとなっている。

『白い豹の影』

今回解禁された予告編は「色とりどりの7作品で中央アジアに目を澄ます、温故知新のシネマトリップ第2弾」というテロップから始まり、上映7作品を一挙に紹介。「欧州・中東・アジアの歴史・文化が交わる、“多様性のるつぼ”中央アジアの世界へふたたび」という言葉で締めくくられている。

「中央アジア今昔映画祭2022」は12月に全国のミニシアター8館(ユーロスペース、フォーラム仙台、横浜シネマリン、名古屋シネマテーク、出町座、第七藝術劇場、元町映画館、横川シネマ)にて開催。

作品情報

中央アジア今昔映画祭 2022

◆上映作品: 『白い豹の影』『小さなアコーディオン弾き』『右肩の天使』『ゆすり屋』『南の海からの歌』『狼と羊』『不屈』

◆開催日程: ユーロスペース:12/10(土)~12/30(金)、 フォーラム仙台:12/9(金)~12/22(木)、横浜シネマリン:12/10(土)~12/23(金)、名古屋シネマテーク:12/17(土)~12/30(金)、出町座:12/16(金)~12/22(木)、第七藝術劇場:12/24(土)~12/30(金)、元町映画館:12/17(土)~12/23(金)、横川シネマ:12/16(金)~12/22(木)

主催・配給:トレノバ パブリシティ:スリーピン
文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業

公式サイト https://trenova.jp/centralasia2022/

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