ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています

映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」の2023年上半期に配信が開始される作品の中から注⽬の3作品が発表された。あわせて第88回アカデミー賞外国語映画賞タイ代表にも選出された『チェッカーで(毎回)勝つ⽅法』の予告と本国版ビジュアルが解禁された。

『ヴィオラ』は濱⼝⻯介監督が2010年代のベストテンに選出したことでも話題に

2023年上半期の「JAIHO」も世界の個性溢れる作品や⽇本での公開が待ち望まれた作品などレアなラインナップが勢揃い。中でも特に注⽬したい配信開始作品3作品を紹介。

1作品目は、2019年に「カイエ・デュ・シネマ」誌で『ドライブ・マイ・カー』(21)などで知られる濱⼝⻯介監督が2010年代のベストテンに選出したことでも話題となった、アルゼンチンの俊英監督マティアス・ピニェイロの才気あふれる傑作『ヴィオラ』。

2作品目は、2021年の第78回ヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した、ほぼセリフを排した演出と圧倒的な映像で1960年代の洞窟探査事業を描いたフェイクドキュメンタリーの傑作『洞窟』。

そして3作品⽬は第65回ベルリン国際映画祭のパノラマ部⾨で上映され、第88回アカデミー賞外国語映画賞タイ代表にも選出された、『チェッカーで(毎回)勝つ⽅法』。

このたび『チェッカーで(毎回)勝つ⽅法』の予告映像も解禁に。11歳の少年オートが、兄とともに孤児として過ごす⽇々が描かれる。ある⽇、兄の元へ徴兵抽選会の報せが届いたことをきっかけに、今まで何気なく過ごしてきた兄との幸せな⽇々が奪われてしまう不安に駆られたオートは、⼦供ながらに兄を助けるため、とある⾏動を起こす……。タイの厳しい階級社会の中で様々な弊害に傷つきながらも成⻑していく姿や、彼らの美しい兄弟愛と⻘春に満ちた⽇々がタイの美しい情景とともに映し出されている。

「JAIHO」では2023年上半期も、まだ触れたことのない個性豊かで魅⼒に満ち溢れた世界中の貴重な作品が次々と配信される予定。

2023年上半期注⽬作品

『チェッカーで(毎回)勝つ⽅法』(2015年/タイ、⾹港、アメリカ、インドネシア)
1⽉20⽇(⾦)〜 ※プレミア作品(⽇本未公開作) ※60⽇間配信

ラッタウット・ラープチャルーンサップのベストセラー短編集「観光」の中の2編「徴兵の⽇」と「カフェ・ラブリーで」を原作に、11歳の少年が傷つきながらもタイの階級社会を⽣き抜く術を⾝に付けて成⻑していく姿や、ゲイである兄との兄弟愛を叙情豊かに描く名作。第65回ベルリン国際映画祭のパノラマ部⾨で上映され、第88回アカデミー賞外国語映画賞タイ代表に選出された。監督は韓国系アメリカ⼈であるジョシュ・キム。

バンコクの郊外。両親を亡くしおばと暮らす11歳の少年オートと兄のエークは、ボードゲームの「チェッカー」で遊んだりして裕福とは⾔えないながらも楽しい⽇々を過ごしていた。エークには同性の恋⼈ジャイがいて、トランスジェンダーの友⼈キティとも仲が良く、2⼈ともよくオートの⾯倒を⾒てくれた。だが、21歳になったエークとジャイのもとに徴兵抽選会の案内が届くと、兄と離れたくないオートは、指南書「チェッカーで(毎回)勝つ⽅法」を読みながら、ある⾏動を起こす…。

『ヴィオラ』(2012年/アルゼンチン、アメリカ)
3⽉配信予定 ※プレミア作品(⽇本未公開作)

現在から過去へ遡っていくストーリー構成で、⼥性たちによるシェイクスピア劇と、劇団員と主⼈公ヴィオラとの関りを描いた、アルゼンチンの俊英監督マティアス・ピニェイロによるヒューマンドラマ。才気あふれる63分の傑作中編。2013年ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭(BAFICI)で⼥優賞と国際映画批評家連盟賞FIPRESCIを受賞し、2019年には「カイエ・デュ・シネマ」誌で濱⼝⻯介監督(『ドライブ・マイ・カー』(21)、『偶然と想像』(21))が2010年代のベストテンに選出した。

ブエノスアイレスで恋⼈のハビエルと始めたビジネスで⾳楽や映画のDVDを⾃転⾞で配達して回っているヴィオラは、配達の最中にシェイクスピアの演劇に取り組む劇団員の⼥性たちに出会う。それまで受け⾝で⽣きてきたヴィオラの⼈⽣に、彼⼥たちとの出会いによって変化が訪れる…。

『洞窟』(2021年/イタリア、フランス、ドイツ)
3⽉配信予定 ※60⽇間配信

『四つのいのち』(10)のイタリアの俊英ミケランジェロ・フランマルティーノ監督が、1960年代にイタリア南部で⾏われた歴史的な洞窟探査事業から⾃由に着想を得て、ほぼセリフを排した演出と圧倒的な映像で描く傑作。2021年の第78回ヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞、FEDIC賞、カメラオペレーター賞を受賞した。撮影はダニエル・シュミットの『ヘカテ』(82)やルイ・マルの『さよなら⼦供たち』(87)、マノエル・ド・オリヴェイラの『家族の灯り』(12)、フィリップ・ガレルの『涙の塩』(20)など数多くの巨匠たちの作品を⼿掛けそのフィルモグラフィは100作を超える名⼿レナート・ベルタ。

1961年のイタリア。北部のミラノではヨーロッパで最も⾼いビルが建設され好景気に沸くなか、南部のカラブリアの⼭奥にある洞窟に、若い洞窟学者の⼀団が探査にやってくる。放牧の⽜が歩き回り村の⽼⼈が無⾔で⾒つめる中、探査団員たちはキャンプを張り、洞窟を地中深く進む。やがて、当時世界で第3位となる記録的深さである地下687mで地底に到達する。

  • ブルーレイの売れ筋ランキング
  • DVD 外国映画の売れ筋ランキング
  • DVD 日本映画の売れ筋ランキング
  • ブルーレイ 外国映画の売れ筋ランキング
  • ブルーレイ 日本映画の売れ筋ランキング
  1. d4a4f481-ef2a-46ce-bc68-9e7c8863e3b3_3601
  2. J-POP
  3. J-POP
  4. UM_all
  5. J-POP
  6. J-POP
  7. J-POP
  8. アニメ
  9. J-POP
  10. 日本のTVドラマ
    発売日 : 2025年10月03日
    価格 : ¥19,800
    新品最安値 :
    ¥19,800
  11. J-POP
  12. UM_all
  13. UM_all
  14. J-POP
  15. アニメ
  16. UM_all
  17. アニメ
  18. J-POP
  19. J-POP
    発売日 : 2025年06月25日
    価格 : ¥8,500
    新品最安値 :
    ¥8,500
  20. アクション
  1. アクション
  2. アクション
  3. ミュージカル
  4. アクション
  5. アクション
  6. アクション
  7. アクション
  8. アクション
  9. ドラマ
  10. アクション
  11. アクション
  12. ドラマ
  13. アクション
  14. ミュージカル
  15. ホラー
  16. ホラー
  17. ドキュメンタリー
  18. アジアンアクション
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥4,036
    新品最安値 :
    ¥4,036
  19. ドラマ
  20. ドラマ
    発売日 : 2025年06月27日
    価格 : ¥3,435
    新品最安値 :
    ¥3,435
  1. アクション
  2. ドラマ
  3. ドラマ
  4. ドラマ
  5. アクション
    発売日 : 2025年06月18日
    価格 : ¥3,480
    新品最安値 :
    ¥3,480
  6. 時代劇
    発売日 : 2025年09月17日
    価格 : ¥5,963
    新品最安値 :
    ¥5,963
  7. ラブロマンス
  8. アクション
  9. コメディ
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥4,404
    新品最安値 :
    ¥4,404
  10. ラブロマンス
  11. コメディ
    発売日 : 2025年05月28日
    価格 : ¥2,577
    新品最安値 :
    ¥2,577
  12. ドラマ
  13. ドラマ
  14. ドラマ
  15. コメディ
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥3,523
    新品最安値 :
    ¥3,523
  16. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年06月11日
    価格 : ¥9,733
    新品最安値 :
    ¥9,733
  17. ドラマ
  18. ドラマ
  19. ドラマ
  20. ラブロマンス
  1. アクション
  2. ミュージカル
  3. アクション
  4. アクション
  5. アクション
  6. アクション
  7. ドラマ
  8. アクション
  9. ドラマ
  10. アクション
  11. ミュージカル
  12. ホラー
  13. ホラー
  14. アジアンアクション
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥4,036
    新品最安値 :
    ¥4,036
  15. ドラマ
  16. ドラマ
    発売日 : 2025年06月27日
    価格 : ¥3,435
    新品最安値 :
    ¥3,435
  17. アドベンチャー
  18. ドラマ
  19. アクション
  20. アクション
  1. ドラマ
  2. 時代劇
    発売日 : 2025年09月17日
    価格 : ¥5,963
    新品最安値 :
    ¥5,963
  3. アクション
  4. コメディ
    発売日 : 2025年06月04日
    価格 : ¥4,404
    新品最安値 :
    ¥4,404
  5. ラブロマンス
  6. ドラマ
  7. ドラマ
  8. ドラマ
  9. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年06月11日
    価格 : ¥9,733
    新品最安値 :
    ¥9,733
  10. 日本映画
  11. コメディ
    発売日 : 2025年05月28日
    価格 : ¥3,435
    新品最安値 :
    ¥3,435
  12. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年08月27日
    価格 : ¥6,373
    新品最安値 :
    ¥6,373
  13. ラブロマンス
    発売日 : 2025年06月25日
    価格 : ¥5,680
    新品最安値 :
    ¥5,680
  14. アクション
  15. UM_all
    発売日 : 2024年12月27日
    価格 : ¥4,745
    新品最安値 :
    ¥9,240
  16. コメディ
    発売日 : 2025年05月28日
    価格 : ¥6,699
    新品最安値 :
    ¥6,199
  17. ラブロマンス
    発売日 : 2025年08月13日
    価格 : ¥6,388
    新品最安値 :
    ¥6,388
  18. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年04月25日
    価格 : ¥7,482
    新品最安値 :
    ¥7,482
  19. ドラマ
  20. ミステリー・サスペンス
    発売日 : 2025年04月25日
    価格 : ¥4,122
    新品最安値 :
    ¥3,580

※表示されている情報・価格と異なる場合がございます。最新の情報・価格はAmazonの商品ページをご確認ください。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事