ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています
本年度・第95回アカデミー賞®作品賞・脚色賞の2部門にノミネートされている話題作『ウーマン・トーキング 私たちの選択』が6月2日(金)より全国公開。アカデミー賞授賞式(日本時間3月13日)まであと1週間、オスカー常連俳優フランシス・マクドーマンドがサラ・ポーリー監督の魅力を語るインタビューが到着。さらに、本作の新規場面写真とサラ・ポーリー監督のメイキング写真も解禁された。

本作は『死ぬまでにしたい10のこと』(03)などで女優として活躍しながら、2006年、『アウェイ・フロム・ハー君を想う』で監督、脚本家としてデビューし数々の賞を受賞したサラ・ポーリー監督・脚本最新作。原作は2018年に出版され、NEW YORK TIMES ブックレビュー誌の年間最優秀書籍に選ばれたミリアム・トウズによる同名ベストセラー小説「WOMEN TALKING」。2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を元に、連続レイプ事件をきっかけにした、未来を懸けた女性たちの話し合いを描く。
主演はその演技力で2度アカデミー賞®にノミネートされたルーニー・マーラ。その他、Netflixのドラマシリーズ「ザ・クラウン」で主演女優賞、最優秀ゲスト女優賞と2度エミー賞を獲得したクレア・フォイ、ジェシー・バックリー、日本でも『007』シリーズのQ役でおなじみのベン・ウィショーなどそうそうたるメンバーが出演。

本作は、出演とプロデュースを務めたオスカー女優フランシス・マクドーマンドが本作のオプション権を獲得後、ブラッド・ピットが率いる映画制作会社 PLAN B へ話を持ち込み、映画化が実現した。フランシスは原作小説「Women Talking」について読むだけでは満足せず深堀りしたくなる小説だったと話し、「(「Women Talking」の)テーマを検証することは時代にふさわしく、やりがいがあり、真剣なことであり、爽快でおもしろいと思いました」と語っている。

これまでに、『ノマドランド』(21)などでプロデューサーとしてもアカデミー賞®を獲得してきたフランシス。そんな彼女が、サラ・ポーリー監督の本作に対するビジョンに一番驚いたと称賛している。「私は至近距離から撮ったような素朴な作品を想像していたのですが、サラは最初から『これは叙事詩的な大作に仕上げたい。そろそろ女性の物語をスケール感たっぷりに描いても良いはず。撮影も華麗に壮大にシネマティックに撮るべき』と語っていました。そしてそれを撮影監督のリュック・モンペリエとともに見事に実現しています。必ずしも美しくなくとも、壮大に撮ることがこの作品の要であり、何よりもそういう壮大さを要するストーリーだったのです」。

フランシスが絶賛するサラ監督のビジョンを形にした本作は、原作の世界を壮大なスケールで映像化することに成功。本年度アカデミー賞®では作品賞・脚色賞の2部門にノミネートされ、脚色賞最有力候補との呼び声も高い。いよいよ3月13日(日本時間)に開催される授賞式のゆくえに注目だ。
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は6月2日(金)TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開。
ウーマン・トーキング 私たちの選択
2023年6月2日(金)TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開
STORY
2010年、自給自足で生活するキリスト教一派の村で起きた連続レイプ事件。これまで女性たちはそれを「悪魔の仕業」「作り話」である、と男性たちによって否定されていたが、ある日それが実際に犯罪だったことが明らかになる。タイムリミットは男性たちが街へと出かけている2日間。尊厳を奪われた彼女たちは自らの未来を懸けた話し合いを行う―。
監督・脚本: サラ・ポーリー
キャスト:ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショー、フランシス・マクドーマンド ほか
製作:デデ・ガードナー、p.g.a./ジェレミー・クライナー、p.g.a./フランシス・マクドーマンド、p.g.a.
製作総指揮:ブラッド・ピット、リン・ルチベッロ=ブランカテッラ、エミリー・ジェイド・フォーリー
原作:ミリアム・トウズ(「WOMEN TALKING」)
配給:パルコ ユニバーサル映画
© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved
公式サイト womentalking-movie.jp
関連記事
- ブルーレイの売れ筋ランキング
- DVD 外国映画の売れ筋ランキング
- DVD 日本映画の売れ筋ランキング
- ブルーレイ 外国映画の売れ筋ランキング
- ブルーレイ 日本映画の売れ筋ランキング
アニメ・ゲーム発売日 : 2026年03月18日価格 : ¥8,800新品最安値 :¥8,800
J-POP発売日 : 2025年10月29日価格 : ¥6,959新品最安値 :¥6,959
アニメ発売日 : 2026年01月21日価格 : ¥11,000新品最安値 :¥11,000
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥4,164
J-POP発売日 : 2025年10月29日価格 : ¥5,654新品最安値 :¥5,654
アクション発売日 : 2025年10月17日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥8,408
ミステリー・サスペンス
J-POP発売日 : 2025年11月19日価格 : ¥8,409新品最安値 :¥8,409
UM_all発売日 : 2025年10月22日価格 : ¥6,286新品最安値 :¥6,286
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥5,864新品最安値 :¥5,864
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥8,690新品最安値 :¥8,690
アニメ発売日 : 2026年01月28日価格 : ¥15,300新品最安値 :¥15,300
アニメ発売日 : 2026年02月25日価格 : ¥15,330新品最安値 :¥15,330
アニメ発売日 : 2026年03月25日価格 : ¥15,459新品最安値 :¥15,459
J-POP発売日 : 2025年12月17日価格 : ¥9,800新品最安値 :¥9,800
ジャンル別発売日 : 1970年01月01日価格 : ¥70,840新品最安値 :¥70,840
J-POP発売日 : 2025年11月19日価格 : ¥10,889新品最安値 :¥10,750
アクション発売日 : 2025年11月26日価格 : ¥5,926新品最安値 :¥5,926
アニメ
アニメ発売日 : 2026年05月27日価格 : ¥8,327新品最安値 :¥8,327
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥4,164
アクション発売日 : 2025年10月17日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥8,408
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥5,864新品最安値 :¥5,864
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥8,690新品最安値 :¥8,690
アクション発売日 : 2025年11月26日価格 : ¥5,926新品最安値 :¥5,926
アクション発売日 : 2025年11月26日価格 : ¥4,174新品最安値 :¥4,174
アクション発売日 : 2025年10月17日価格 : ¥5,864新品最安値 :¥5,864
アクション発売日 : 2026年01月07日価格 : ¥8,690新品最安値 :¥8,690
ミュージカル発売日 : 2026年01月21日価格 : ¥6,728新品最安値 :¥6,728
アクション発売日 : 2026年01月07日価格 : ¥10,340新品最安値 :¥10,340
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥15,730新品最安値 :¥15,730
アクション発売日 : 2026年01月07日価格 : ¥4,174新品最安値 :¥4,174
ドラマ発売日 : 2025年12月24日価格 : ¥5,877新品最安値 :¥5,877
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥5,390新品最安値 :¥5,390
コメディ発売日 : 2026年01月21日価格 : ¥5,390新品最安値 :¥5,390
アクション
アクション発売日 : 2025年10月03日価格 : ¥4,927新品最安値 :¥6,229
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥10,010新品最安値 :¥10,010
コメディ発売日 : 2025年09月19日価格 : ¥4,360新品最安値 :¥4,360
ホラー発売日 : 2025年10月22日価格 : ¥4,208新品最安値 :¥4,208
ミステリー・サスペンス
アクション発売日 : 2025年10月22日価格 : ¥6,527新品最安値 :¥6,527
ドラマ発売日 : 2026年01月07日価格 : ¥6,600新品最安値 :¥6,600
ミステリー・サスペンス
ミステリー・サスペンス
ホラー発売日 : 2026年02月13日価格 : ¥7,700新品最安値 :¥7,700
ファンタジー
ホラー
日本映画
ヤクザ
アクション発売日 : 2025年10月22日価格 : ¥8,470新品最安値 :¥8,470
UM_all発売日 : 2024年12月27日価格 : ¥4,900新品最安値 :¥3,727
ヤクザ
ドラマ
日本映画
日本映画
ラブロマンス発売日 : 2025年07月23日価格 : ¥6,627新品最安値 :¥6,627
ラブロマンス発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥6,380新品最安値 :¥6,380
UM_all発売日 : 2024年12月27日価格 : ¥4,480新品最安値 :¥4,435
ドラマ
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥4,164
アクション発売日 : 2025年10月17日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥8,408
アクション発売日 : 2025年12月03日価格 : ¥5,864新品最安値 :¥5,864
アクション発売日 : 2025年11月26日価格 : ¥5,926新品最安値 :¥5,926
アクション発売日 : 2025年11月26日価格 : ¥4,174新品最安値 :¥4,174
アクション発売日 : 2025年10月17日価格 : ¥5,864新品最安値 :¥5,864
ミュージカル発売日 : 2026年01月21日価格 : ¥6,728新品最安値 :¥6,728
アクション発売日 : 2026年01月07日価格 : ¥4,174新品最安値 :¥4,174
ドラマ発売日 : 2025年12月24日価格 : ¥5,877新品最安値 :¥5,877
アクション
アクション発売日 : 2025年10月03日価格 : ¥4,927新品最安値 :¥6,229
コメディ発売日 : 2025年09月19日価格 : ¥4,360新品最安値 :¥6,729
ホラー発売日 : 2025年10月22日価格 : ¥4,208新品最安値 :¥4,208
ドラマ
コメディ発売日 : 2026年01月21日価格 : ¥4,164新品最安値 :¥4,164
アクション発売日 : 2025年12月10日価格 : ¥4,174新品最安値 :¥4,174
アジアンアクション
アクション発売日 : 2025年12月10日価格 : ¥7,580新品最安値 :¥7,580
アクション発売日 : 2025年10月03日価格 : ¥13,213新品最安値 :¥10,796
アクション発売日 : 2026年01月07日価格 : ¥5,877新品最安値 :¥5,877
ミステリー・サスペンス
アクション発売日 : 2025年10月22日価格 : ¥6,527新品最安値 :¥6,527
ファンタジー
ホラー
日本映画
UM_all発売日 : 2024年12月27日価格 : ¥4,900新品最安値 :¥3,727
ヤクザ
ドラマ
日本映画
ラブロマンス発売日 : 2025年07月23日価格 : ¥6,627新品最安値 :¥6,627
ドラマ
ドラマ
特撮発売日 : 2024年05月01日価格 : ¥4,980新品最安値 :¥4,980
ドラマ
UM_all発売日 : 2025年10月15日価格 : ¥6,959新品最安値 :¥13,904
ドラマ発売日 : 2025年10月08日価格 : ¥15,855新品最安値 :¥15,855
ラブロマンス
ドラマ
ドラマ
ドラマ
※表示されている情報・価格と異なる場合がございます。最新の情報・価格はAmazonの商品ページをご確認ください。
『クリード 過去の逆襲』全世界1億ドル越えの大ヒットスタート シリーズ史上最高の全米オープニング記録- 「完璧な演奏をしたいなら私に従いなさい」天才指揮者を怪演するケイト・ブランシェットにオスカー最有力の呼び声『TAR/ター』予告編解禁

この記事が気に入ったらフォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow WEEKEND CINEMA
-
NEWS「香港映画祭2025 Making Waves」全ラインナップ発表 オープニングはイーキン・チェン主演『ラスト・ソング・フォー・ユー』 -
NEWS森崎ウィン&向井康二(Snow Man)、撮影の思い出が詰まった特別な地へ『(LOVE SONG)』バンコク・プレミアに現地ファン熱狂 -
NEWS50年前の“女性たちの革命”を記録『女性の休日』当時の貴重映像解禁 坂口涼太郎、ブレイディみかこ、岨手由貴子ら著名人コメント到着 -
NEWSブレンダン・フレイザーはどのように体重272キロの男に変貌したのか?『ザ・ホエール』舞台裏の様子を収めたメイキング映像解禁 -
NEWS韓国発の6人組ボーイズグループINFINITEデビュー15周年記念コンサート映画、11月日本公開決定&予告編解禁 -
NEWS強制収容所に実在した不屈のボクサーの実話『アウシュヴィッツのチャンピオン』に赤井英和、古舘寛治ら著名人の推奨コメント到着 -
NEWS「アメリカン・ギャング・ノワール映画祭」11月8日より開催決定 ジョゼフ・H・ルイス『暴力団』ほか日本未公開7作を含む全15本を上映 -
NEWSシアーシャ・ローナン主演&製作、大都会で自分を見失った女性が新たな生き方を模索する『おくびょう鳥が歌うほうへ』予告編解禁
-
NEWSブレンダン・フレイザーはどのように体重272キロの男に変貌したのか?『ザ・ホエール』舞台裏の様子を収めたメイキング映像解禁 -
NEWS韓国発の6人組ボーイズグループINFINITEデビュー15周年記念コンサート映画、11月日本公開決定&予告編解禁 -
NEWS「香港映画祭2025 Making Waves」11月28日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催決定 ルイス・クー主演『私立探偵』上映 -
NEWSジャッキー・チェン主演、レオン・カーフェイ&SEVENTEENジュンら豪華共演『シャドウズ・エッジ』公開日決定&予告編解禁 -
NEWS「ロマンティックな雰囲気でカットをかけたくなかった」『(LOVE SONG)』森崎ウィン&向井康二&チャンプ監督が語る撮影秘話【インタビュー映像】 -
NEWS『(LOVE SONG)』サウンドトラック、公開日に全世界配信決定 森崎ウィン&向井康二(Snow Man)が語る劇中曲の魅力とは? -
NEWS強制収容所に実在した不屈のボクサーの実話『アウシュヴィッツのチャンピオン』に赤井英和、古舘寛治ら著名人の推奨コメント到着 -
NEWS『(LOVE SONG)』森崎ウィン&向井康二(Snow Man)、撮影の合間も“ソウタとカイ”そのままの距離感【メイキング映像解禁】
-
NEWS「香港映画祭2025 Making Waves」11月28日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催決定 ルイス・クー主演『私立探偵』上映 -
NEWS井上芳雄が「今の時代だからこそ見てほしい」と絶賛!『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』特別コメント映像が到着 -
NEWSドニー・イェン、「ウルトラマンティガ」などのスーツアクター・中村浩二と地下鉄で死闘!『プロセキューター』本編映像解禁 -
NEWS新鋭アニメーション監督ハン・ジウォンが『The Summer/あの夏』を語る「本作を作ることは初めて恋に落ちることに似ていた」 -
NEWSパトリシオ・グスマン監督の幻の長編デビュー作『最初の年:民意が生んだ、社会主義アジェンデ政権』半世紀の時を経て日本初公開へ -
NEWS竹野内豊&堺正章登壇!『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』先行公開初日記念舞台挨拶が10月10日に開催決定 -
NEWS「〈北欧の至宝〉マッツ・ミケルセン生誕60周年祭」開催決定 日本劇場初公開の貴重な作品を含む7作品を一挙上映 -
NEWS『バイオハザード』の哀しき悪役リサ・トレヴァーが映画版に初登場!『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』本編映像公開




