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アメリカのフード・システムに鋭く切り込み、タブーとされていた食品業界の闇を暴いた『フード・インク』(09)の続編、『フード・インク ポスト・コロナ』が12月6日(金)より全国順次公開。このたび、本作をいち早く鑑賞した各界の著名人から絶賛の声が到着した。あわせて本作のテーマの1つ「超加工食品」についての冒頭部分を収めた本編映像が解禁された。

「子どもの栄養失調は減少しているが、肥満が増加している」

今回解禁となった本編映像にはサンパウロ大学の公衆栄養学教授カルロス・モンテイロが登場。ブラジル・サンパウロで小児科医として勤務していた1980年代と比べ、「子どもの栄養失調は減少しているが、肥満が増加している」と明かす。

しかし、肥満の原因となる油や砂糖、塩の購入量は減っており、米や豆といった昔からの自然食品(ホールフード)の消費が、【別の食品】に置き換わっていたと判明。【別の食品】とは一体何なのか……? それは、【“超”加工食品】と呼ばれる、着色料、香料、乳化剤、人工甘味料など多くの添加物を含み、徹底的に加工された食品のことだと語る。超加工食品は身近なものであり、清涼飲料水やスナック菓子、ソーセージ、インスタント麺などがあげられる。

仮説では、超加工食品は糖尿病などの慢性疾患の原因と考えられているが、果たして真実はいかに? 本作を観れば明日からの食生活が変わるであろう、衝撃の事実が明かされる。

あわせて、本作に各界の著名人から絶賛の声が到着。フォークシンガーの南こうせつを始め、元外資系CAの経験を生かしたあるあるネタで大ブレイク中の芸人、CRAZY COCO。さらに、NHKにて放送中の連続テレビ小説「おむすび」に撮影協力・資料提供をしている管理栄養士の松丸奨ほかからコメントが寄せられた。コメント一覧・全文は以下のとおり。『フード・インク ポスト・コロナ』は12月6日(金)より新宿シネマカリテほか全国順次公開。

著名人コメント一覧(敬称略・順不同)

南 こうせつ(フォークシンガー)
この映画を制作して頂いた勇気に感謝します。
人間として、本当に美味しい物とは「ごちそうさま」と手を合わせる心です。

CRAZY COCO(芸人)
「Food connects to everything .
Our body is made of what we eat .
食はあらゆる事と繋がっていて
我々の体は食べた物でできている。」

耳にタコができる程聞かされて来たので
今更驚く様な事実ではない。
が、実際にどれだけの人が正しく食品を選んでいるだろうか。
食品の世界で起きている問題が一般の我々の耳に入らないのは、知られてはまずいからだと言う事をこの映画で痛感するだろう。
見られては都合がわるいもの。それを知る権利があるし、まだまだ人生を楽しみたいのなら、この映画は絶対にみるべきだ。 

低賃金で働く移民
虐待されている労働者
企業と政府の結託

何をどこで買うか。
きっと意識が変わるだろう。

流行りや好みで選ぶのではなく
疑問を持ち、情報を調べ、納得した物を選ぶ。
価値観にあった賢い選択ができる手助けをしてくれた映画である。

松丸 奨(管理栄養士)
「食の大切さを再認識」
現代のフードシステムの影響からくるリスクを多く知ることができる真実の映画である。
なかでも子どもたちにリスクが忍び寄り、大きな健康問題となっている現実は衝撃的だ。
しかし、学校や地元生産者が行う活動で子ども自身が正しい選択をできるようになり、変わっていく様は感動的である。
多くの人に見ていただきたいこれからの認識を改めることができるフードドキュメンタリー映画です。

堤 未果(国際ジャーナリスト)
この映画を見るとよくわかる。
食べたものが作るのは、身体だけでは決してない。
大地や水や海や森、生き物達との繋がりが切れた時、
私達人間も、自分を見失い、壊れてしまう。
そのことに気づいて、動き出した人たちの声がする。
何を食べるかでなく、どう食べるかで、
今ならまだ、命の輪に戻るチャンスが残されていると。

唐木 英明(食の信頼向上をめざす会代表・東京大学名誉教授)
米国において、多国籍食品企業が市場を独占し、移民を低賃金で使い、
農産物の買い上げ価格を低く抑えるフェアトレード問題、
水資源枯渇や表土流出などの環境問題と持続可能性、
健康な食としての通常の食品と加工食品の対比と科学的根拠、
温暖化ガスを排出する牛の飼育を止めて人工肉にしようとする動きと、
それは超加工食品を増やすだけという二律背反など、
米国の農業と食品産業の深刻な問題を提示して、日本の現状を考えさせられる。

三浦 哲哉(青山学院大学、映画研究・評論)
フェイク・フレイバー香る「超加工食品」。
本物そっくりのクローン肉。
人間と自然環境の絆は、
断ち切られてしまうのか、否か。
迫りくる史上最大の攻防戦に備え、
誰もが見ておくべき「警世の映画」。

作品情報

フード・インク ポスト・コロナ
2024年12月6日(金)より新宿シネマカリテほか全国順次公開

提供:パーティシパント&リバーロード 製作・監督:ロバート・ケナー、メリッサ・ロブレド 音楽プロデューサー:ブルース・ローレン、マリー・ミカス
音楽:マーク・アドラー 編集:レオナルド・ファインスタイン、ライアン・ロフラー 撮影:ジェイ・レドモンド 共同製作:リズ・シア
製作総指揮:キム・ロス、クリスタ・ワークマン、ジェフ・スコール、ダイアン・ワイヤーマン 製作:エリック・シュローサー、マイケル・ポーラン
出演:マイケル・ポーラン、ゲラルド・レイエス・チャベス、エリック・シュローサー、トニー・トンプソン、サラ・ロイド、ジョン・テスター、コリー・ブッカー、ドナルド・トランプ(アーカイブ)

2023年/アメリカ/94分/1.85:1/英語/原題:FOOD,INC.2/カラー/5.1ch 字幕:福原 龍一 配給:アンプラグド

©2023 Another Perfect Meal, LLC. All Rights Reserved

公式サイト unpfilm.com/foodinc2

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