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第95回アカデミー賞インド代表(国際長編映画賞)に選ばれた『エンドロールのつづき』(2023年1月20日公開)のUS公開日が12月2日に決定。インド映画界の著名人やマスコミの間でも絶賛の嵐を巻き起こした本作に、今世界中から熱い視線が注がれている。

「映画を作るということ、そして映画を狂おしいまでに愛する気持ちを美しく伝えてくれる」

本作は映画監督になりたいという夢を抱いた少年の驚くべき“実話”から生まれた感動作。トライベッカ映画祭ほか、世界中の映画祭で5つの観客賞を受賞し、さらにバリャドリード国際映画祭では最高賞にあたるゴールデンスパイク賞をインド映画として初めて受賞。そして日本でも大きな話題となった『RRR』などの話題作を抑え、第95回アカデミー賞インド代表(国際長編映画賞)に選ばれた。また、ロスで行われた「アジア・ワールド・フィルム・フェスティバル2022」で新たに最優秀作品賞を受賞するなど快進撃が止まらない。

『エンドロールのつづき』

“映画”への溢れんばかりの愛情を込めて本作を監督したのは、インド出身で今や国を超えて活躍するパン・ナリン。リュミエール兄弟、スタンリー・キューブリックなど、監督が敬愛する巨匠たちへのオマージュがちりばめられ、自らの才能で未来を照らす光を追い続ける少年の姿に、誰もが無邪気な幼少期を思い出すような、幸せで希望あふれる物語が誕生した。大きな夢を抱く主人公、チャイ売りの少年サマイ役には3,000人の中から選ばれた新たな才能、バヴィン・ラバリ。

本作がインドで公開されたのは、今年の9月。マスコミからは「映画を作るということ、そして映画を狂おしいまでに愛する気持ちを美しく伝えてくれる」(FILMTHREAT)「なんとも美しい脚本と演出。みずみずしく、どこか懐かしく、全ての人に愛される作品」(FILM UFORIA )「この映画を通して、私たちは前に進むこと、夢を抱きながら生きること、そして夢のために生きることを学んだ」(FOTOGRAMAS)と、インド映画代表を名乗るにふさわしい品位と感動を持つ作品だということを評価した。

また多くの著名人も本作について絶賛の声を寄せており、中でも50年以上のキャリアをもち、200本以上の映画に出演しているボリウッド映画の帝王アミターブ・バッチャンは「失われつつある、映画という財産を語り継いでいる」と絶賛。

また、「Big Boss」という最高視聴率を誇るリアリティーTVショーのセットに主演のパヴィン・ラバリがプロモーションに訪れた際、国民的スターのサルマン・カーンもインド代表になったことを祝福。パヴィンは温かく迎えてくれたサルマンに対して「僕はサルマンさんが大好き。(番組内で)とても楽しく過ごすことができました」と喜びと感謝のコメント。

そのほか『パドマーワト 女神の誕生』に主演、ボリウッド映画界で最も有名な女優の一人、ディーピカー・パードゥコーンもプレミアでバヴィンにキスを贈るなど、多くの著名人が本作への賛辞を送っている。

アメリカでの公開が12月2日に決定した本作は、日本では2023年1月20日(金)新宿ピカデリーヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋 他全国公開。来年のアカデミー賞本選へ向け、さらなる盛り上がりを見せるのは必至だ。

作品情報

エンドロールのつづき
2023年1月20日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋 他全国公開

STORY
9歳のサマイはインドの田舎町で、学校に通いながら父のチャイ店を手伝っている。厳格な父は映画を低劣なものだと思っているが、信仰するカーリー女神の映画は特別と、家族で街に映画を観に行くことに。人で溢れ返った映画館、席に着くと、目に飛び込んだのは後方からスクリーンへと伸びる一筋の光…そこにはサマイが初めて見る世界が広がっていた。映画にすっかり魅了されたサマイは、再び映画館に忍び込むが、チケット代が払えずつまみ出されてしまう。それを見た映写技師のファザルがある提案をする。料理上手なサマイの母が作る弁当と引換えに、映写室から映画をみせてくれるというのだ。サマイは映写窓から観る色とりどりの映画の数々に圧倒され、いつしか「映画を作りたい」という夢を抱きはじめるが―。

監督・脚本:パン・ナリン 出演:バヴィン・ラバリ
2021 年/インド・フランス/グジャラート語/112 分/スコープ/カラー/5.1ch/英題:Last Film Show/日本語字幕:福永詩乃 G 応援:インド大使館 配給:松竹

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公式サイト movies.shochiku.co.jp/endroll

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