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偉大なるカルト作家デヴィッド・リンチが、愛すること、許すことをシンプルに描き、「リンチ史上 唯一無二の感動作」とされる『ストレイト・ストーリー』が、リンチ自身監修の『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』として2026年1月9日(金)より全国公開。このたび予告編が完成し、ナレーションを大人気声優である森川智之が担当することになり、あわせてコメントも到着した。

今回解禁された予告編では、73歳のアルヴィン・ストレイト(リチャード・ファーンズワース)が、娘のローズ(シシー・スペイセク)に「自力で行くことにした」と告げるシーンから始まる。

周囲は、「車にぶっ飛ばされるぞ」と忠告するが、アルヴィンの決意は固く、時速わずか8kmのトラクターで旅に出る。その思いはただひとつ、兄に会うため。「車で送っていこう」という申し出にも「最初の志を貫きたいんだ」と断るアルヴィン。「仲直りしたい。一緒に座って、星を眺めたい。遠い昔のわしらのように」と兄への想いを語る。

ナレーションを担当するのは、「鬼滅の刃」の産屋敷耀哉役、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の吉良吉影役など多数のキャラクターを演じ、トム・クルーズキアヌ・リーブスなどの日本語吹き替えなども務める森川智之。そのナレーションは、兄の無事を願うアルヴィンの想いと、ささいな出来事で仲違いしてしまった後悔と悲哀を感じさせるものとなっている。最後に、「これは、愛すること、許すこと―そうした心の動きをシンプルに描いた映画だ」というデヴィッド・リンチ監督からのメッセージが映し出される。

森川智之(声優)コメント

毎日、仕事に追われるように走っていると、ふと、「自分はどこに向かっているんだろう」と思う瞬間があります。
そんな時に、偶然出会ったのがこのデヴィッド・リンチ監督作品『ストレイト・ストーリー』でした。
トラクターに乗って、たったひとりで兄に会いに旅をする老人。
その姿は一見、奇妙にも、無謀にも見えるけれど、彼のゆっくりとした旅路を見つめているうちに、いつのまにか自分の心が落ち着いていくのを感じました。
忙しい毎日の中で忘れていた“大切なもの”をそっと思い出させてくれる――そんな映画です。
スピードではなく、心で進む旅。
『ストレイト・ストーリー』、ぜひ静かな気持ちで観てみてください。      

作品情報

ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版
2026年1月9日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー

監督:デヴィッド・リンチ 製作:アラン・サルド、メアリー・スウィーニー、ニール・エデルスタイン 脚本:ジョン・ローチ、メアリー・スウィーニー 撮影:フレディ・フランシス 音楽:アンジェロ・バダラメンティ 出演:リチャード・ファーンズワース シシー・スペイセク ハリー・ディーン・スタントン

1999年/アメリカ/カラー/111分/スコープサイズ/原題:The Straight Story/G

配給:鈴正、weber CINEMA CLUB 字幕翻訳:関 美冬

公式サイト straightstory.jp

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