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ディズニーランドの人気アトラクションから誕生し、日本でも大ヒット公開中の『ジャングル・クルーズ』 。船長フランクを演じたドウェイン・ジョンソンは、女性博士リリーを演じた共演者エミリー・ブラントについて「これほど笑わせてくれる人と仕事をしたことはない」とInstagramで絶賛した。ふたりは次回作でもタッグを組むことが決まっている。

ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラント
"153081_TH017389" by Walt Disney Television is licensed under CC BY-ND 2.0
「今後のプレスジャンケットは私たちのそれの前ではかすんで見えてしまうでしょう」

『ジャングル・クルーズ』取材中の、エミリー・ブラントとの和気あいあいとしたインタビューの様子を投稿したジョンソンは、キャプションで以下のように語っている。

「私はこれまでの人生で、この人以上に笑わせてくれる共演者と一緒に仕事をしたことはありません。 私たちは悪口を言い合ったり、大笑いしたりして、今後のプレスジャンケットは私たちのそれの前ではかすんで見えてしまうでしょう。この快適さと安心感は信頼に基づくもので、信頼が化学反応を起こし、その化学反応が『ジャングル・クルーズ』で皆さんに愛されているのです。私たちは、この映画を愛してくれた皆さんに感謝し、愛しています」

米映画評論サイト「Rotten Tomatoes」に掲載された『ジャングル・クルーズ』の批評家評価は63%にとどまったものの、観客評価は92%となり(2021年8月17日現在)、ジョンソンのキャリアの中でも最高の評価を得ている。それはジョンソンが言うように、ふたりの相性の良さが特別な化学反応がもたらした結果だろう。

ふたりは世界初の女性探偵を主人公とする次回作でも、かたや主演者、かたやプロデューサーとしてタッグを組むことが決まっている(以下記事)。またジョンソンは投稿にハッシュタグ「#JustWait4TheSequel(続編を待って)」をつけ、『ジャングル・クルーズ』続編制作の可能性も示唆している。

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