『最後の決闘裁判』『スティルウォーター』と新作公開の続くマット・デイモンが、1997年の出世作『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の撮影時を振り返り、共演のベン・アフレックと一緒に現場で泣いていたことを告白した。デイモンとアフレックは『グッド・ウィル・ハンティング』でアカデミー賞脚本賞を受賞し、それ以来24年ぶりに『最後の決闘裁判』で一緒に脚本を担当している。

マット・デイモンとベン・アフレック
"146033_3444" by Walt Disney Television is licensed under CC BY-ND 2.0
「喜びと信じられない気持ちが入り混じっていたと思います」

「GQ」のインタビューの中でマット・デイモンは自身の脚本家デビュー作となった『グッド・ウィル・ハンティング』の思い出を振り返り、次のように語った。

「思いもよらない瞬間がやってくることがあります。あのときもまさにそうでした。(ロビン・ウィリアムズやステラン・スカルスガルドといった)俳優たちが、自分たちの書いたセリフを口にしているのを見るのは…喜びと信じられない気持ちが入り混じっていたと思います。安心感や感謝の気持ちもあったと思います。あれは本当に素晴らしい瞬間でした。それはハッキリ言えます」

当時はマット・デイモンもベン・アフレックもほとんど無名の若者。そんな彼らにとって、大先輩である俳優たちと共演し、彼らが自分たちの書いたセリフを口にするのを見るのは特別な瞬間だったに違いない。実際ふたりはその瞬間、泣いてしまったのだという。

「ベン(アフレック)が泣いていたのを覚えています。記憶というのは不思議なもので、本人に聞いてみないとわかりませんが、私の記憶では二人とも泣いていたと思います。たしか、彼らがセリフを言っているときに、私はベンの腕か肩に手を置きました。“なんということなんだ…”と。そんな感じでしたね」

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