デンゼル・ワシントン監督、マイケル・B・ジョーダン主演で感動の実話を映画化する『ジャーナル・フォー・ジョーダン(原題)』(A Journal for Jordan)の海外版最終予告が解禁された。

イラクに派遣されている間、生まれてくる息子のために日記を書いていた米兵の実話に基づいた物語

本作は、イラクに派遣されている間、生まれてくる息子のために日記を書いていた米兵チャールズ・モンローの実話に基づいた物語。オスカー2度受賞の名優デンゼル・ワシントンが監督としてメガホンを取るのは、2016年の『フェンス』に続いてこれが4作目。マイケル・B・ジョーダンとタッグを組むのはこれが初となる。

予告編では、マイケル・B・ジョーダンが演じる米兵チャールズ・モンローとその恋人ダナ・キャネディ(シャンテ・アダムズ)の愛の物語が映し出されていく。息子を授かったモンローは、イラクに派遣されている間、200ページにも及ぶ日記を書き始める。もし戦争から帰国できなくても、幼い息子に深い愛と人生のアドバイスを遺しておくために。

今年のクリスマスに全米公開。賞レースを賑わせそうな一本だ。

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