今年8月のチャーリー・ワッツ訃報を受け、ジャン=リュック・ゴダール監督がザ・ローリング・ストーンズのレコーディング風景を撮影した伝説の音楽ドキュメンタリー『ワン・プラス・ワン』が12月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて、全国順次リバイバル上映。このたび東京と大阪の限定劇場で12月3日(金)初日と、12月11日(土)に入場者特典が決定した。

「『悪魔を憐れむ歌』のレコーディングの模様を劇場で観られる機会がまた訪れたことは凄い!」、「『ベガーズ』期のストーンズが蘇る。たまらない。」、「ストーンズにとって変革期だった68年のレコーディングを改めて大きなスクリーンで堪能出来る。これはきっとチャーリーから日本の音楽ファンへの最高のクリスマス・プレゼント。」といった熱い期待の声が音楽ファン、映画ファンからあがり、いよいよ今週末公開となる『ワン・プラス・ワン』。公開初日の 12月3日(金)はジャン=リュック・ゴダール監督の91歳の誕生日でもある。
この公開日&誕生日を記念して、東京と大阪の限定劇場で12月3(金)初日と、12月11(土)に入場者特典が決定。初日の特典はポストカード2枚組。以下の4種のビジュアルデザインから2枚1組(組み合わせはランダム)で配布される。




2週目の12月11日(土)は、タイトルロゴステッカーをプレゼント。いずれも数量限定のレア特典。ぜひ劇場でゲットしよう。

12/3(金) 初日:ポストカードプレゼント
配布劇場▶︎東京【新宿ピカデリー】【ヒューマントラストシネマ有楽町】 大阪【テアトル梅田】
12/11(土) :ロゴステッカー
配布場所▶︎東京【新宿ピカデリー】【ヒューマントラストシネマ有楽町】 大阪【テアトル梅田】
※いずれも数量限定のレア特典、なくなり次第終了
またビジュアルポスターの販売も決定。一部劇場にて数量限定での販売となり、取扱は新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル梅田。
また劇場販売と合わせて、オンラインショップ【LONGRIDE STORE】でも数量限定で販売。ポスターの他にもLONGRIDE STOREにて本作品のグッズが新商品として販売される予定だ。
ビジュアルポスター
12/3(金)より一部上映劇場とオンラインショップ【LONGRIDE STORE】にて販売
販売劇場:新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル梅田
LONGRIDE STORE :https://longride-movie.stores.jp/
ワン・プラス・ワン
2021年12月3日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
〈STORY〉 ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」(Sympathy For The Devil)誕生の瞬間を捉えた音楽映画。1968年、ロンドン。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌーヴェルヴァーグを代表する巨匠ジャン=リュック・ゴダールと、世界最強のロックンロール・バンド、ザ・ローリング・ストーンズ。今もなお最前線で活躍し続けるゴダールとストーンズの、若き日のコラボレーション。カメラが映し出すのは、ストーンズのレコーディング風景、ブラック・パワー、我が闘争、革命のヒロイン アンヌ・ヴィアゼムスキー…。『ワン・プラス・ワン』は唯一無二の映像体験である。
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ザ・ローリング・ストーンズ ミック・ジャガー、キース・リチャード、ブライアン・ジョーンズ、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン、アンヌ・ヴィアゼムスキー
(日本劇場初公開:1978年11月1日)
1968年/イギリス/英語/カラー/101分/原題:ONE PLUS ONE 字幕翻訳:寺尾次郎
配給:ロングライド
©CUPID Productions Ltd.1970