大ヒット猫映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の待望の続編 『ボブという名の猫2 幸せのギフト』(2月25日公開)の本編映像が初解禁された。ストリート・ミュージシャンのジェームズが、サンタの格好をした茶トラ猫ボブとともにクリスマスソング「シングルベル」を弾き語りで歌うシーンだ。

ストリート・ミュージシャンとして生計を立てていたホームレスの青年が薬物依存で親にも見放され、どん底の生活を送る中、一匹の野良猫と出会い、困難を乗り越えていく奇跡の実話を映画化した『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』。その待望の続編となる本作は「ボブが遺してくれた最高のギフト」と「ボブが教えてくれたこと」が原作の、クリスマスに起こったボブとジェームズの実話に基づく物語。前作に続きルーク・トレッダウェイとボブ本人が主演を務め、『ベラのワンダフル・ホーム』の監督、そして俳優として活躍するチャールズ・マーティン・スミスがメガホンをとっている。
このたび解禁された本編映像は、サンタの格好をしたキュートなボブを映し出すところから始まる。ストリートで弾き語りを始めたジェームズはクリスマスソング「シングルベル」を歌うが、その歌詞は「ジングルボブ♪ シングルボブ♪ 鈴が鳴る♪ ネコも楽しいクリスニャス♪」と“ボブ・バージョン”の替え歌。集まった人々は思わず笑顔になって手拍子で盛り上がる。
ジェームズが歌い終わると、ボブが片手をあげてハイタッチ! そのチャーミングな姿にまた大きな拍手が巻き起こる。クリスマスが迫ったロンドンの街の一角が、ボブとジェームズによって笑顔で溢れるシーンとなっている。





あわせて新たな場面写真も解禁。いずれも世界一有名な猫・ボブの微笑ましい姿から目が離せない写真となっている。
『ボブという名の猫2 幸せのギフト』は2月25日(金)新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー。
ボブという名の猫2 幸せのギフト
2022年2月25日(金)新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー
監督:チャールズ・マーティン・スミス『ベラのワンダフル・ホーム』
出演:ルーク・トレッダウェイ『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』『不屈の男 アンブロークン』、クリスティーナ・トンテリ=ヤング「デンジャー・ゾーン」「シスター戦士」(Netflix)、ファルダット・シャーマ『ゼロ・グラビティ』、アンナ・ウィルソン=ジョーンズ「女王ヴィクトリア 愛に生きる」
原作:ジェームズ・ボーエン「ボブが遺してくれた最高のギフト」&「ボブが教えてくれたこと」(辰巳出版より、好評発売中)
製作:アダム・ロルストン『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』 /脚本・製作:ギャリー・ジェンキンス『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』
原題:A Gift from Bob/2020年/イギリス映画/英語/92分
配給:コムストック・グループ / 提供:テレビ東京、コムストック・グループ/ 配給協力:REGENTS
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公式サイト bobthecat2.jp