『ポセイドン・アドベンチャー』他数々の名作を生みだした小説家ポール・ギャリコの原作「ハリスおばさんパリへ行く」を映画化した『ミセス・ハリス、パリへ行く』(11月18日公開)が全米で大ヒットを記録し、主演を務めたレスリー・マンヴィルの喜びのコメントが到着した。

「世界的に見ても、私たちが生きる今の時代にぴったりの映画」

本作は第二次世界大戦後の1950年代、ディオールの美しいドレスに魅せられ、ロンドンからパリへと渡って大冒険を繰り広げる家政婦ミセス・ハリスの物語。夢をあきらめなかった彼女に起きる、素敵な奇跡とは? いくつになっても夢を忘れないミセス・ハリスから勇気をもらえるハッピーストーリーだ。主演を務めるのは『ファントム・スレッド』でアカデミー賞にノミネートされたレスリー・マンヴィル。『ピアニスト』『エル ELLE』のイザベル・ユペールが共演。

7月15日より全米で公開がスタートした本作は、『ソー:ラブ&サンダー』、『ミニオンズ フィーバー』、『トップガン マーヴェリック』など夏の大作がひしめく中、1000館以下の公開作にもかかわらず唯一トップ10にランクインし、2週目も10位を記録し、好調な成績をあげている。

全米での大ヒットを受けて主演のレスリー・マンヴィルは「本作がとても美しく作られた素晴らしい作品だということがあると思います。アンダードッグ(勝ち目のない社会的弱者)だと考えることができるミセス・ハリスについての素敵な物語で、彼女は困難をものともせず、目標を実現させるために突き進んでいきます。視覚的にも楽しめるもので、最高に美しいのです。また、目を見張るようなファッションショーも出てきますが、これも見応えがあります」とその理由と、誰もが魅せられてしまうハリスのキャラクターに言及する。

さらに「世界的に見ても、私たちが生きる今の時代にぴったりの映画だからなのだと思います。本作は傷ついた私たちの魂を癒してくれるような作品だと言えるでしょう。究極の現実逃避で、美しく紡がれた物語であり、面白くて、ウィットに富み、心を動かされるのです。また、ハリスは何か良いことが起こってほしいと思わせるようなキャラクターですが、それは彼女が直面しているのが何であるかを、誰もが理解できるからです。心の底から楽しいのです。というわけで、アメリカでの成功はとても心強く、一同が勇気づけられました」と大ヒットに大喜び。

「まもなく公開を迎えるイギリスをはじめ、ヨーロッパ諸国での公開を控えており、その後、日本を含むそれ以外の世界中の国々でも、もうすぐ公開されることを願っています」と世界中にミセス・ハリスのハッピーなストーリーが届くことを心待ちにしていると語った。

あわせて今回、本作の場面写真が一挙解禁。ディオールのドレスを手にした家政婦ミセス・ハリスが、その美しさに思わず笑みをこぼす瞬間や、一輪の花を紳士に手渡されるハリスの新たな恋?を予感させるカット、バイクの後ろにまたがりパリの街を嬉しそうに駆け抜けるシーンなどが切り取られている。夢のドレスを求めパリの街を楽しみながら、周りの人々も笑顔にし、自分の夢を叶えるため奔走するハリスの魅力満載の写真だ。

映画ファンも嬉しいイザベル・ユペール演じるディオールの敏腕支配人マダム・コルベールなどの姿もあり、ハリスとの掛け合いにも期待が膨らむ。

『ミセス・ハリス、パリへ行く』は11月18日(金)TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開。

作品情報

ミセス・ハリス、パリへ行く
2022年11月18日(金)TOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開

STORY
第二次世界大戦後のロンドン。夫を亡くした家政婦ミセス・ハリス(レスリー・マンヴィル)は働き先でクリスチャンディオールのドレスに出会う。あまりの美しさに完全に魅せられたハリスは、ディオールのドレスを手に入れるためにパリへ行くことを決意する。なんとか集めたお金でパリへと旅立った彼女が向かった先は、ディオールの本店。威圧的なマネージャーのコルベール(イザベル・ユペール)から追い出されそうになるが、ハリスの夢をあきらめない姿勢は会計士のアンドレ(リュカ・ブラヴォー)やモデルのナターシャ(アルバ・バチスタ)、シャサーニュ侯爵(ランベール・ウィルソン)ら出会った人々を魅了していく。果たして彼女はクリスチャン ディオールのドレスを手に入れて、夢を叶えることができるのだろうか……。

監督・脚本: アンソニー・ファビアン
キャスト:レスリー・マンヴィル(『ファントム・スレッド』)、イザベル・ユペール(『ピアニスト』『エル ELLE』)、ジェイソン・アイザックス、ランベール・ウィルソン、アルバ・バチスタ、リュカ・ブラヴォー、ローズ・ウィリアムズ
製作:グザヴィエ・マーチャンド、ギョーム・バンスキー、アンソニー・ファビアン
字幕翻訳:栗原とみ子 字幕監修:渡辺三津子(ファッションジャーナリスト)
原題:『Mrs. Harris Goes to Paris』

配給:パルコ ユニバーサル映画

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