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第72回カンヌ国際映画祭正式出品作品、フランス映画界のトップに立ち続けるダニエル・オートゥイユ主演最新作『ベル・エポックでもう一度』が6月12日(土)よりシネスイッチ銀座ほか公開。本日5月16日(日)の「旅の日」にあわせて、一風変わった旅行気分を味わえる本編映像が解禁された。

今を生きるすべてのひとを応援する人生讃歌の物語

『ベル・エポックでもう一度』は2019年のカンヌ国際映画祭で上映されるや、「甘くて独創的なリチャード・カーティスのような、観客を楽しませるロマンチック・コメディーだ」(Screen Daily誌)と評され、その後のフランス公開時には当時全世界でスーパーヒットを記録していた『ジョーカー』から興行ランキングの首位を奪って初登場第1位を記録した作品。

国内最高峰の賞となるセザール賞3部門受賞&8部門ノミネートも果たした大注目の作品が、ついに日本にも温かな旋風を送り込む。

監督・脚本・音楽は、『タイピスト!』などに俳優として出演し、本作が監督2作目となるニコラ・ブドス。主人公のヴィクトルには、長きにわたってフランス映画界のトップに立ち続けるダニエル・オートゥイユ。妻のマリアンヌには、国民的大女優ファニー・アルダン。フランス映画界の至宝と称えられる二人の共演が実現した。フランスが誇る名優と若き才能のハーモニーで紡ぐ、今を生きるすべてのひとを応援する人生讃歌の物語だ。

生涯忘れられない“あの日”を再体験した彼が見つけたものとは

5月16日は、松尾芭蕉が奥の細道に旅立った5月16日(陰暦元禄2年3月27日)にちなんで「旅の日」とされている。この特別な日にあわせて解禁された本編映像は、気軽に旅行することもままならないこのご時世に、国境も時空も超えた、少し変わった旅行気分を味わえるシーンだ。

主人公のヴィクトルが、戻りたい過去を映画撮影セットに再現する体験型エンターテインメントサービス「タイムトラベルサービス」によって、1974年5月16日のフランス・リヨンに旅立つ。

当時の参考資料としてイラストを見せながら念入りに下準備する様子や、その様子を意味深に見つめる男の姿も映し出されている。撮影スタジオのような場所では、様々な時代の衣装を身にまとった人々の姿も。

期待と不安が入り混じったような表情で薄暗い通路を抜けると、そこには今はなき想い出のホテルが。「このホテルは80年代に廃業した。まるで本物だ」と、完璧に再現された70年代当時の街並みや衣装に感動するヴィクトル。完璧に蘇った「あの日のあの場所」で運命の女性と再会した彼に、思いがけない出来事が待ち受けていた——。

ニコラ・ブドス監督は、「ヴィクトルは、最初は過ぎ去った日々へのノスタルジアだけを抱えているけれど、やがて天職を見つけ、恋に落ち、楽しく過ごしていた魅力的な自分を取り戻そうとするうちに、今の時代と向き合う強さを見出す」と、現代社会に疲れきった人々が笑顔を取り戻す物語でもあると語っている。

作品情報

ベル・エポックでもう一度
6月12日(土)、シネスイッチ銀座ほか公開

≪STORY≫
職を失い妻にも見放された、元売れっ子イラストレーターのヴィクトル。ある日、映画撮影セットに過去を再現する、体験型エンターテイメントサービス〈タイムトラベルサービス〉をプレゼントされた彼は、「1974年5月16日のリヨン」の再現をリクエストする。完璧に蘇った“あの日のあの場所”で〈運命の女性〉と再会した彼は、輝かしき日々の再体験に夢中になり、延長のために妻に内緒で全財産を注ぎ込んでしまう。しかし、そんな彼を思いがけない出来事が待ち受けていた―

監督・脚本・音楽:ニコラ・ブドス
出演:ダニエル・オートゥイユ、ギョーム・カネ、ドリア・ティリエ、ファニー・アルダン、ピエール・アルディティ、ドゥニ・ポダリデス
2019年|フランス|カラー|シネスコ|DCP|5.1ch|115分|字幕翻訳:横井和子|
原題:LA BELLE ÉPOQUE|R15|
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
©2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHÉ FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINÉMA-HUGAR PROD-FILS-UMEDIA

公式サイト:https://www.lbe-movie.jp

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