ロバート・パティンソンとウィレム・デフォーの初競演が実現し、絶海の孤島で徐々に狂気と幻想に侵されていく灯台守たちを描く、「A24」が放つスリラー『ライトハウス』がいよいよ本日7月9日(金)公開。このたび、ウィレム・デフォーがあらゆる陰湿な言葉を使ってロバート・パティンソンを追い詰めていくシーン、そしてインタビューを収めた特別映像が解禁された。

「お前はきれいな顔をしてる 女のように輝く瞳だ」

映像は、灯台守の任務を迎えた初日のシーンを捉えている。トーマス(ウィレム・デフォー)は灯台守の伝統に沿って酒と料理でその日を祝おうとするが、新米灯台守ウィンズロー(ロバート・パティンソン)は失笑しながら乾杯を拒否、初日から早速不穏な空気が漂ってしまう。やがてウィンズローに対して執拗に権力を行使していくようになるトーマス。

「お前はきれいな顔をしてる 女のように輝く瞳だ」
「孤島に来て 強がってみせ 不機嫌なフリとは笑わせる」
「謎めいて見えるよう無口を装ってるが お前に謎なんかない」
「どうした 泣いてるのか」「どうする気だ?」

目を見開き、瞬き一つせず、少しずつウィンズローをあらゆる陰湿な言葉を使って追い詰めていくトーマスと逆に言葉を失うまでに怯えるウィンズロー。

「役者が2人だけなのでお互いに影響を及ぼす」(デフォー)、「彼(トーマス)は恐ろしい時もあるけれど、どこかおかしくて興味をそそる」(パティンソン)と2人がインタビューでそれぞれ語っているように、ただ恐ろしいだけではない、この2人・この作品でしか演じることのできない、鬼気迫る演技合戦が素晴らしいシーンともなっている。

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作品情報

ライトハウス
2021年7月9日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

<STORY>1890年代、ニューイングランドの孤島に二人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから四週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)と未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)は、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで二人は島に閉じ込められてしまう……。

監督:ロバート・エガース『ウィッチ』 脚本:ロバート・エガース/マックス・エガース 
撮影:ジェアリン・ブラシュケ『ウィッチ』 製作:A24 
出演:ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』、ロバート・パティンソン『TENETテネット』
2019年/アメリカ/英語/1:1.19/モノクロ/109分/5.1ch/日本語字幕:松浦美奈 原題:The Lighthouse
提供:トランスフォーマー、Filmarks  配給:トランスフォーマー

Ⓒ2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.

公式HP:transformer.co.jp/m/thelighthouse/

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