海を舞台に人喰いサメとの死闘を描き話題を呼んだ大ヒットサバイバル映画『ロスト・バケーション』(16)の制作陣が、今度は空を舞台に再びスリリングなサバイバル劇を描く『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』が8月6日(金)より公開。公開に先駆けて、ミカエル・マルシメーン監督の特別インタビュー映像が解禁された。

インド洋上空のセスナ機を舞台に描く極限のフライト・サバイバル映画

本作は『ロスト・バケーション』『ジャングル・クルーズ』の監督として知られるジャウム・コレット=セラが製作を務め、インド洋上空のセスナ機を舞台に描く極限のフライト・サバイバル映画。

友人の結婚式のため小型機でインド洋に浮かぶ南の孤島へ向かうことになったサラ。タイミング悪く、偶然乗り合わせたのはかつての恋人で今は気まずい関係のジャクソン。内心穏やかでないものの、目の前に広がる真っ青で美しい海と一面の快晴に弾む心は抑えられず、空の旅は始まった。しかし、離陸直後パイロットが心臓発作により急死してしまう。自動操縦は機能せず、GPS は故障。通信機能も途絶え、前方には追い打ちをかけるように巨大乱気流まで迫る。絶体絶命の窮地に立たされた2人が生き残るためにとったまさかの行動とは――。

「これはスーパーヒーローの話じゃない」

脚本を読んだ時に「大好きな 80 年代の大規模アクション映画のようなハラハラドキドキが詰まっていた」と語るマルシメーン監督。

その上で、小型機の事故や生存の可能性、最低限の訓練での操縦の可否など入念にリサーチを重ねたようだ。

このたび解禁されたインタビュー映像では、本作の見どころについて「これはスーパーヒーローの話じゃない。ごく普通の二人が生存も危うい状況に陥る。リアルさを追求した。現実味を感じるはずだ」と語っている。

またリアルさを追求するあまり「スタントについても俳優が演じた」と衝撃の告白。「アクションシーンはできる限り俳優にやってほしかった」と言い、「実は主演の2人が積極的にアクションシーンに挑戦してくれたんだ」と明かしている。

これから観る日本の観客には「主人公たちに感情移入してくれることを期待している。主人公と一緒にあの小型機に乗っているような気持ちになって、あの考えられないようなサバイバルを体験してほしい」とコメントを寄せている。

監督:ミカエル・マルシメーン
1970年3月17日、スウェーデン生まれ。2012年、スウェーデンのウォーターゲート事件として知ら
れる70年代の一大スキャンダルを描き、トロント国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した『コール・ガール』(12)で長編映画監督デビューを果たす。また14年には『Gentlemen』を監督し、スウェーデンの映画賞ゴールデン・ビートル賞で13もの賞にノミネートされ話題を呼び、後にアメリカではNetflixで配信される。

作品情報

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件
2021年8月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

STORY
インド洋上空、3人乗り小型機、パイロット死亡。もちろん操縦なんてしたことない。GPS、通信機は故障。燃料残り僅か。同乗者:元カレ(絶対一緒には死ねない)。しかも、すぐそこに巨大乱気流!絶体絶命の窮地に立たされた2人が、生き残るためにとったまさかの行動とは——。

製作:ジャウム・コレット=セラ(『ロスト・バケーション』)
監督:ミカエル・マルシメーン 出演:アリソン・ウィリアムズ、アレクサンダー・ドレイマン
配給:ギャガ
【2020年/スウェーデン・アメリカ/シネスコ/5.1chデジタル/92分/原題:HORIZON LINE /字幕翻訳:牧野 琴子】

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公式HP:gaga.ne.jp/motokare-no-ken/

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