韓国ノワールの傑作と語り継がれる『新しき世界』のコンビ、ファン・ジョンミン、イ・ジョンジェの7年ぶりの共演が話題を呼んでいる『ただ悪より救いたまえ』の新場面写真が解禁された。憎み合う二人が熾烈なアクションを繰り広げる場面や本作のキーパーソン、“ユイ”の姿も捉えられている。

二人が初めて対面し狭い廊下でバトルを繰り広げるシーンも

このたび公開となったのは、先日解禁されたポスタービジュアルで使用されたインナム(ファン・ジョンミン)と、鋭い目線を向けるレイ(イ・ジョンジェ)の姿を捉えたメイン写真や、二人が対峙し拳を交えるものなど全8点。

本作においてインナムとレイの対決の舞台となるタイ・バンコクの街を必死の形相で駆け抜けるインナム。追いかける先にレイがいると思われるが、なぜここまで血眼になっているのか、ただならぬ雰囲気におもわず息を呑んでしまう。

また二人が初めて対面し狭い廊下でバトルを繰り広げるシーンも。レイの目は獲物を狙うハンターそのもので、睨まれたら恐怖で身動きとれないこと間違いなし。先日公開された予告でも大迫力のスケールだった、爆発と銃撃でインナムを追い詰めるレイの姿も捉えられている。

そして今回登場が明らかとなったのが本作のキーパーソンとなるユイ(パク・ジョンミン)である。性転換手術のためバンコクに滞在するトランスジェンダーで、高額な報酬の代わりにインナムの手伝いを依頼される異国情緒溢れるシーンカットが公開された。ユイが本作においてどのように活躍するのか期待大だ。

本編の80%以上を日本やタイなど海外で撮影し、韓国ノワールとしてかつてないほどの規模で製作された本作は、『チェイサー』『哀しき獣』などで類まれなるストーリーテリングの腕を知らしめたホン・ウォンチャンが脚本・監督を務めた。また『パラサイト 半地下の家族』『哭声/コクソン』 のホン・ギョンピョ撮影監督により、主演二人の対決がスクリーンに激しくかつ美しく描き出されている。主人公インナム役は、韓国が誇る名優ファン・ジョンミン。インナムの命を執拗に狙うレイ役は、現在Netflixで配信されている「イカゲーム」で話題沸騰中のイ・ジョンジェが演じる。新型コロナウイルス大流行後の韓国で、あの『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編『新感染半島 ファイナル・ステージ』をも超える動員を果たし大ヒットを記録。世界56カ国で公開も決定している韓国ノワール・アクションだ。

『ただ悪より救いたまえ』は12月24日(金)よりシネマート新宿、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開。

作品情報

ただ悪より救いたまえ
2021年12月24日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開

監督/脚本ホン・ウォンチャン 『チェイサー』『哀しき獣』(脚本)
出演: ファン・ジョンミン『ベテラン』、イ・ジョンジェ『新しき世界』、パク・ジョンミン『それだけが、僕の世界』
2020年/韓国/韓国語、英語他/シネコン/カラー/108分/提供:ツイン、Hulu PG-12
英題:Deliver Us from Evil

配給:ツイン

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