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19世紀末のオーストリア・ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトとエゴン・シーレの没後100年にあわせて製作されたドキュメンタリー映画『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』がCS初放送。本日7月2日(土)19:00ほか、CSヒストリーチャンネルにて放送される。

© Belvedere, Wien
なぜ今も、クリムトとシーレの作品がウィーンから遠く離れた日本でも人々を魅了するのか

本作ではクリムトやシーレの傑作を所蔵するウィーンを代表するアルベルティーナ美術館、ベルヴェデーレ宮殿、美術史美術館、セセッション館、レオポルド美術館、ウィーン博物館、ジークムント・フロイト博物館を巡りながら、ウィーンの黄金時代の始まりと終わりを解説する。

© Belvedere, Wien, Photo: Johannes Stoll

コメンテーターはノーベル医学賞受賞者のエリック・カンデル、そしてケンブリッジ大学で美術史を修めた女優兼モデルのリリー・コール、世界的ピアニストのルドルフ・ブッフビンダー 、美術史研究家のジェーン・カリアなど各界で活躍する一流の芸術家や歴史家たちだ。

ナビゲイターはNetflixドラマ「マルコ・ポーロ」シリーズ(14~16)の主演で知られるイタリアの新進気鋭の俳優ロレンツォ・リケルミー。日本語ナレーションはクリムトファンで若手実力派俳優の柄本佑が担当する。

©Archiv des Belvedere, Wien, Nachlass Ankwicz-Kleehoven

なぜ今も、クリムトとシーレの作品がウィーンから遠く離れた日本でも人々を魅了するのか。名画に隠されたウィーンのカオスを多角的に目撃できる美術史ドキュメンタリーだ。

作品情報

クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代
2022年7月2日(土)19:00ほか、CSヒストリーチャンネルにて放送

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公式サイト https://jp.history.com/pgm/55481/

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