元ビーチ・ボーイズのブライアンに密着した初めてのドキュメンタリー『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』(全国公開中)の新場面カットが一挙公開された。

「生き様、グッとくる」「何度も泣きそうになった!」とSNSで絶賛の声も続々

本作は「サーフィン・U.S.A.」「グッド・バイブレーション」「神のみぞ知る」、そして名盤「ペット・サウンズ」「スマイル」などを生みだした「ビーチ・ボーイズ」の創設メンバー、ブライアン・ウィルソンに密着した初めてのドキュメンタリー。その輝かしすぎる栄光の日々の半面、稀代の天才ソングライターが抱えていた、哀しくも壮絶な真実とは? 秘められた想いが今、「天才」自身の言葉によってつむがれる。

日本公開が始まると、SNSでは「ブライアン・ウィルソンの生き様、グッとくる」「ありのままの姿のブライアン・ウィルソンがいた」「何度も泣きそうになった!」「大音量でビーチ・ボーイズの曲を聴けただけでも幸せ」と絶賛の声が相次いでいる。

このたび公開された写真は、ビーチ・ボーイズのメンバーがスーツでビシッと決め笑顔を見せるものや、ストライプのシャツで揃え演奏するシーンを捉えたもの、マイクに向かうブライアンのアップなど、若かりし頃のブライアンの姿もあれば、今なお精力的にライブや曲作りに励む現在のブライアンの姿も切り取られ、ファンには堪らないものばかりとなっている。

ブライアン・ウィルソンの過去と現在をビーチ・ボーイズの音楽と共にスクリーンに映し出す本作。今にも写真から曲が聞こえてきそうな若き日のビーチ・ボーイズの貴重なカット、そして今なお音楽を作り続ける天才ブライアン・ウィルソンのこれからにも期待を抱かせてくれる場面カットとなっている。

『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』は全国公開中。

作品情報

ブライアン・ウィルソン/約束の旅路
2022年8月12日(金)TOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国ロードショー

監督:ブレント・ウィルソン 製作:ティム・ヘディントン、テリサ・スティール・ペイジ、ブレント・ウィルソン
製作総指揮:ブライアン・ウィルソン、メリンダ・ウィルソン、ジェイソン・ファイン 共同プロデューサー:ジャン・ジーフェルス
出演:ブライアン・ウィルソン、ジェイソン・ファイン、ブルース・スプリングスティーン、エルトン・ジョン、ニック・ジョナス、リンダ・ペリー、ドン・ウォズ、ジェイコブ・ディラン、テイラー・ホーキンス、グスターヴォ・ドゥダメル、アル・ジャーディン、ジム・ジェームズ、ボブ・ゴーディオ

2021年/アメリカ/英語/93分/原題:Brian Wilson: Long Promised Road/字幕監修:萩原健太

配給:パルコ ユニバーサル映画

Ⓒ2021TEXAS PET SOUNDS PRODUCTIONS, LLC

公式サイト https://www.universalpictures.jp/micro/brian-wilson

あわせて読みたい

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事