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現在日本でも大ヒット上映中の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の動員が50万人を突破。また全世界興収は700億円超えを記録している。

劇中曲のニルヴァーナ「Something In The Way」にも注目が

北米他全世界75の国と地域で公開され、あの社会現象を巻き起こした衝撃作『ジョーカー』のオープニング興収をはるかに凌ぐ驚異の興行収入をたたきだした本作。日本では初日から3日間の興行収入が3億7,000万円を突破し、洋画No. 1 大ヒットスタートを切り、2022年公開の洋画作品では、公開時『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に次ぐ2位のオープニング成績を記録。

その勢いは衰えることなく日本列島を駆け抜け、3連休の最終日となる3月21日、動員50万人を超えた。

また公開から3週目を迎えたこの週末も北米他、主要各国で圧倒的な強さで他作品を大きく引き離し興行収入ランキング首位をキープ。またビッグマーケットの中国でも公開を迎え、全世界興行収入は700億円を突破した。

この世界的ヒットに伴い、マイケル・ジアッキノが手がけたサウンドトラックにも注目が集まっている。オープニングの「アベ・マリア」の幻想的な戦慄が観客をゴッサム・シティへと誘い、繰り返し流れるニルヴァーナの「Something In The Way」が“2年目”のバットマン、ブルース・ウェインの不安定な心情とリドラーによって追い詰められていく狂気を見事に演出。本作の脚本を書く際「Something In The Way」を聴いていたというマット・リーヴス監督は、(ニルヴァーナの)カート・コバーンの破壊的ロック&ロール美学をブルース・ウェインのキャラクターに生かしたと語る。

3月4日アメリカ公開初日には、Spotifyの再生回数が1200%UPを記録しSpotify「トップ50 - グローバル」にも初めてTOP10に登場。その後日本でも公開を迎えるとランキングは急上昇。SNSでは「ニルヴァーナの曲がアタマから離れない」「サウンドトラックめちゃめちゃ良かった」「重厚でダークで壮大なバットマン音楽がヤミつきになります」といった音楽に関するつぶやきも多数寄せられ、3月17日付けのSpotifyのバイラルチャートでは、「Something In The Way」が見事ランキング1位を獲得。日本全体の再生回数は映画公開前に比べて2,141%UPを記録、ジアッキノが手がける「ザ・バットマン」も9位にランクインするなど、本作の大ヒットと共に大きな話題となっている。

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は大ヒット上映中。

参考
https://spotifycharts.com/viral/jp/weekly/latest

作品情報

THE BATMAN-ザ・バットマン-
2022年3月11日(金)全国公開

STORY
優しくもミステリアスな青年ブルースは、両親殺害された社会への復讐を誓い、夜は黒いマスクで素顔を隠し犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する存在の“バットマン”になろうとしている。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。いったい何のために犯行を繰り返すのか? そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪…。追い詰められたその時、彼の心の中で、何かが音を立てて壊れ始めた―。あなたは世界の嘘を暴き、人間の本性を見抜けるか――。

監督:マット・リーヴス 脚本:マット・リーヴス マットソン・トムリン
キャスト:ロバート・パティンソンコリン・ファレルポール・ダノゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライトほか
原題:The Batman

© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/thebatman-movie/

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